八九式中戦車 乙型
「八九式中戦車 乙型 (プラモデル) (IBG 1/72 AFVモデル No.72041 )」です
●「八九式中戦車 乙型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「八九式中戦車 乙型」について 】
●1932年から戦車用ディーゼルエンジンの開発が三菱重工で始まりました
・ ガソリンエンジンに比べ燃費が良いため石油資源を海外輸入に頼っていた日本にとって国策として方針が進められたためでした
・ 八九式中戦車は当初はガソリンエンジンを搭載していましたがディーゼルエンジンの開発に成功したことからディーゼル搭載型が生産されることになりました
・ そこで以前のガソリン型と甲型、新型のディーゼル型と乙型と区別することになりました
・ 1935年以降の生産車はこの乙型のみとなり1939年の生産終了まで作られ、各戦線で活躍しました
【 「日本 八九式 中戦車 乙型」のキット内容について 】
●「れいぎ」のマーキングは1939年7月のノモンハン事件に参加した戦車第3連隊所属車です
・ 排気管メッシュはプラパーツとエッチングパーツの選択式となっています