F-20 タイガーシャーク 風間真 (エリア88)
「F-20 タイガーシャーク 風間真 (エリア88) (プラモデル) (ハセガワ クリエイター ワークス シリーズ No.64750 )」です
●「エリア88」に登場、風間真が物語中盤と最終局面にて搭乗した「F-20 タイガーシャーク」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●ハセガワ製「F-20 タイガーシャーク」のデカール替えバリエーションキットとなります。
●「アスラン王国」を標的にした「地上空母」との激闘を終え、その背後に武器商人グループの暗躍を察知した「サキ・ヴァシュタール」は、それまで遊撃部隊として自由に活動していた「エリア88」の外人部隊を正規軍へと編入することを決定します。
●「地上空母」に使用不能なまでに破壊された「エリア88」を放棄し、新たに軍勢を整え直した新生外人部隊が集結したのは、なんと山をくりぬき滑走路を配置した「山岳基地」でした。
●この「山岳基地」へ、風間真は新たな愛機「F-20(F-5G) タイガーシャーク」で飛来し、「プロジェクト4」との決戦に向けた準備を始めるのです。
【 F-20 タイガーシャーク 風間真 (エリア88) (ハセガワ クリエイターワークスシリーズ No.64750) プラモデルの内容 】
●風間真の愛機として登場した「ノースロップ F-20 タイガーシャーク」を再現した組立キット。
■ 機体胴体
●機体胴体部は左右分割のパーツで構成、エアインテーク部、エンジンノズル、主翼、水平尾翼は別ブロック化しています。
・ 機体パーツには、パネルラインやスリットなどをハセガワらしい強弱を交えた繊細な凹モールドで再現しています。
・ コクピットは別ブロック化しており、コクピットブロックを組立後、機体胴体パーツで挟み込んで組立てます。
●機体下面のエアブレーキは開閉状態を選択して組み立てることができます。
■ エンジン部
●エンジンノズルを別パーツ化して再現、一体成型のパーツとなっています。
■ 降着装置
●主脚部は脚柱、タイヤ、脚カバーなどをそれぞれ独立したパーツで再現。
・ ランディングギアは展開状態を再現しています
●前脚部は一体成型のパーツで再現しています
●着陸用のフックも別パーツ化して再現しています。
■ キャノピー・コクピット
●キャノピーは2ピースのクリアパーツで再現、開閉状態を選択して組立てることができます。
・ コクピット内はシート、操縦桿、計器盤を再現しています。
・ シート正面の計器盤のメーター類、サイドコンソールのスイッチ類は付属のデカールで再現します。
・ 着座姿勢のパイロットフィギュアが付属しています。
・ パイロット昇降用のラダーが付属しています。
■ 機外装備
・ サイドワインダー ×2
・ 増槽 ×2
・ 増槽 ×1
が付属、付属のパイロンを通じて機体下面のハードポイントなどへ装備することができます。
【 F-20 タイガーシャーク 風間真 (エリア88) (ハセガワ クリエイターワークスシリーズ No.64750) 塗装とマーキング 】
●組立説明書内に1種の機体マーキング例をモノクロで記載しています。
・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー / 水性ホビーカラー)。
・コクピット内など「F-20」の機体各部に使う塗料の種類は、組立説明書内の各組立工程中にて指示しています。
●マーキング・塗装図。
・ アスラン王国空軍 外人部隊基地 エリア88所属 風間真(シン・カザマ) 乗機
(垂直尾翼のパターンは2種類のうちから選択することができます)
●マーキング図に応じたデカールが付属。
・ 風間真のパーソナルマークのユニコーン、A-88、F-20 Tigersharkのロゴ、機体のラインなどをプリントしています。
・ デザインの異なる風間真のパーソナルマークのユニコーンを再現したサービスデカールも付属しています。
【 F-20 タイガーシャーク 風間真 (エリア88) (ハセガワ クリエイターワークスシリーズ No.64750) パッケージ内容 】
・ F-20 タイガーシャーク ×1
・ デカールシート ×1
・ 組立説明書 ×1
【 F-20 タイガーシャーク 風間真 (エリア88) (ハセガワ クリエイターワークスシリーズ No.64750) 仕様 】
●プラスチックモデル組立キット (組立には接着剤を必要とします)
●製品素材 : PS
●パーツ数:51
●パーツ成型色 : ライトグレー
●「F-20 タイガーシャーク 風間真 (エリア88)」完成時のサイズ
・ 全長:197mm
・ 全幅:111mm
●2018年 スポット再生産
●2017年 スポット生産
●1984年 新金型