ドイツ 3号突撃砲 E型
「ドイツ 3号突撃砲 E型 (プラモデル) (ドラゴン 1/72 ARMOR PRO (アーマープロ) No.7562 )」です
●「ドイツ 3号突撃砲 E型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「ドイツ 3号突撃砲 E型」について 】
●転輪と一体式の履帯パーツなど組み立てやすさを 追求しつつ、細部のディテール表現まで見事に両立!!
●<実車について>
・ III号戦車の車体を利用し、主砲を固定式の戦闘室に搭載したIII号突撃砲は歩兵の近接戦闘支援を主な目的として生み出されました。
・ 固定戦闘室の突撃砲は生産が容易で、より大型の砲を搭載できることから、各タイプ合わせて終戦までに約1万輌が生産されたのです。
・ 歩兵の近接戦闘支援として計画されたIII突でしたが、重装甲のソビエト軍戦車と戦いを交えることになると緊急的な駆逐戦車としての役割を求められることになり、より強力な長砲身75mm砲を搭載した車両が作られる ようになりました。
・ E型は長砲身砲を搭載する前に最後の短砲身搭載タイプで、24口径7.5cm突撃加農砲StuK37を搭載。
・ 1941年の9月から42年3月までに272両が生産されたとされています。
・ 東部戦線をはじめ各戦線に配備され、歩兵支援はもちろん、対戦車戦闘などにも活躍。
・ 終戦まで奮戦を 続けたのです。
【 「ドイツ 3号突撃砲 E型」のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ モデルは最後の短砲身搭載型III号突撃砲、III号突撃砲E型を1/72 スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ 車体上部は戦闘室やエンジンデッキ、さらに、7.5cm砲に至るまで新規パーツをセットしてより正確な形状をしっかりと再現。
・ ドラゴンならではのディテール表現も加わって、低く構えたシャープな姿勢を全長約7.5cmの 1/72スケールでも雰囲気たっぷりに味わっていただける仕上がりです。
・ 加えて、車体下部はロードホイール、リターンローラー、履帯などを一体パーツで再現するなど、組み立ても手軽で確実。
・ 低く構えた車体と短砲身の7.5cm砲が作り出す、III号突撃砲ならではの雰囲気がよみがえる1台です。
・ ミニスケールモデルだけに、台数を揃えてダイナミックな情景製作や部隊車両を作り揃えたりするのも楽しいでしょう。
【 「ドイツ 3号突撃砲 E型」仕様 】
●主な特徴
・ 最後の短砲身搭載型III号突撃砲、III号突撃砲E型を1/72スケールで再現
・ 車体上部は戦闘室やエンジンデッキ、さらに、7.5cm砲に至るまで新規パーツをセットしてより正確な形状をしっかりと再現
・ 車体下部はロードホイール、リターンローラー、履帯などを一体パーツで再現するなど、組み立ても手軽で確実
・ 低く構えたシャープな姿勢を全長約7.5cmの1/72スケールでも雰囲気たっぷりにモデル化
・ 完成時サイズ:全長 約75mm