IDF M3ハーフトラック 迫撃砲搭載型
「IDF M3ハーフトラック 迫撃砲搭載型 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 MIDDLE EAST WAR SERIES No.3597 )」です
●イスラエル軍が独自の改造を加えて配備、運用していた「M3ハーフトラック」の「迫撃砲搭載型」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
【 IDF M3ハーフトラック 迫撃砲搭載型 (ドラゴン 1/35 MIDDLE EAST WAR SERIES No.3597) 主な特徴 】
●イスラエル国防軍が運用した、迫撃砲搭載型のM3ハーフトラックを再現
●ソルダムM65 120mm迫撃砲は戦闘室フロアパーツや収納ボックスなどとともにもちろん新規開発
●運転席の再現やシャシー、足回りなどの再現とともにメカニカルな仕上がり
●細部のディテールはエッチングパーツを使用しシャープに再現
●ボーナスパーツとしてDS素材で再現されたバッグなどの兵士の個人装備品を20点以上セット
【 IDF M3ハーフトラック 迫撃砲搭載型 (ドラゴン 1/35 MIDDLE EAST WAR SERIES No.3597) プラモデルの内容 】
●ドラゴンからは2017年に50周年を迎える六日戦争と呼ばれる第三次中東戦争に合わせてイスラエル軍、アラブ諸国の当時の車両がモデル化されています。
●このモデルはイスラエル国防軍が運用していたM3ハーフトラックの120mm迫撃砲搭載型、マクトマを1/35スケールで再現した組み立てキットです。
●「ソルダム M65 120mm迫撃砲」は戦闘室フロアパーツや収納ボックスなどとともにもちろん新規開発。
●すでに発売されて好評のイスラエル国防軍仕様「M3ハーフトラック」のキットと組み合わせられますす。
●運転席の再現やシャシー、足回りなどの再現とともにメカニカルな仕上がりが楽しめます。
●エッチングパーツも用意され、ディテールもシャープ。
●さらに、このキットではボーナスパーツとしてバッグなどの兵士の個人装備品を20点以上セット、DS素材で再現されていますから質感もリアルに表現。車両にリアリティーをプラスします。
●パッケージサイズ : :245 x 380 x 80mm
●完成時サイズ : 全長 約175mm
【 IDF M3ハーフトラック 迫撃砲搭載型 の実車について 】
●第2次世界大戦でアメリカが開発、連合軍各国で使用されたM3ハーフトラックは戦後イスラエル国防軍にも多数が配備されました。
●イスラエルでは国情に合わせた独自の改造を施した車両も多数作られ、その中の1台が迫撃砲搭載型です。
●歩兵部隊の機械化を進め、火力支援に活躍した迫撃砲搭載型には「81mm迫撃砲搭載型」や「120mm迫撃砲搭載型」などがありました。
●M3ハーフトラックに「120mm迫撃砲」を搭載したタイプは「ハーフトラック Mk.D マクトマ」と呼ばれています。
●M3のカーゴ部分を改修、そこにフィンランドで開発された迫撃砲をイスラエルのソルダム社がライセンス生産した「ソルダム M65 120mm迫撃砲」を搭載しています。
●1960年代初頭に開発、配備され、6日戦争として知られる1967年の第3次中東戦争、1973年の第4次中東戦争にも参加、その勝利に貢献したのです。