ロシア SU-76i 指揮型自走砲
「ロシア SU-76i 指揮型自走砲 (プラモデル) (ミリタリーホイール 1/72 AFVキット No.72364 )」です
●「ロシア SU-76i 指揮型自走砲」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「ロシア SU-76i 指揮型自走砲」について 】
●SU-76iは1942年の戦闘で大量に鹵獲したIII号戦車やIII号突撃砲の車体を利用した自走砲です。
・ 戦闘室を新造し主砲にT-34と同じ76.2mmF-34を搭載していました。
・ T-60車体利用のSU-76よりも防御力や居住性が高く乗員からの評判は良好でした。
・ 1943年から200両程度が作られ終戦まで運用されていました。
・ このSU-76iの部隊指揮用として20両ほどがIII号戦車のキューポラーを増設した指揮戦車として作られました。
・ キューポラーは側面に張り出しを設け装着されていました。
・ また、クルスク戦以降には防盾に増加装甲を装着、車体後部には円筒型予備燃料タンクを増設していました。