ポーランド RWD-8 PWS 複座練習機 ドイツ ラトビア ソ連軍仕様
「ポーランド RWD-8 PWS 複座練習機 ドイツ ラトビア ソ連軍仕様 (プラモデル) (IBG 1/72 エアモデル No.72503 )」です
●「ポーランド RWD-8 PWS 複座練習機 ドイツ ラトビア ソ連軍仕様」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「ポーランド RWD-8 PWS 複座練習機 ドイツ ラトビア ソ連軍仕様」について 】
●ポーランド軍の基本練習機として1931年に募集されたコンペで採用されたのがRWD-8でした。
・ 当時としては進歩的な単葉パラソル翼を持ち安定した飛行特性を持っていました。
・ また、離着陸距離の短さで連絡機としても優秀でした。
・ RWD社製造部門DWLでは民間向けの生産、国営PWS社では軍用の生産を行いました。
・ ポーランド降伏後、残存機は鹵獲され各国で運用されました。
【 ポーランド RWD-8 PWS 複座練習機 ドイツ ラトビア ソ連軍仕様 プラモデルの内容 】
●ポーランド軍の偵察・連絡機として広く使われた機体で、ポーランド戦後は各国も鹵獲した機体を広く運用しました。
・ 主翼はハブ張り表現された上品なモールドです。
・ 大きく後退角が付いた主翼など個性的な形状の偵察・連絡機です。
・ カウリングには極小リベット再現などもされています。
・ 脚柱はPWSタイプ独自の形状でDWLタイプとは異なっています
・ 尾部舵面の操作ワイヤーなどを自作すればより精密感が増せそうです。
・ コクピット内は内部フレームなども再現され見せ場の一つです。