イヴェコ マギルス DLK26-12 はしご付消防車
「イヴェコ マギルス DLK26-12 はしご付消防車 (プラモデル) (イタレリ 1/24 トラックシリーズ No.3784 )」です
●「イヴェコ マギルス DLK26-12 はしご付消防車」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
【 イヴェコ マギルス DLK26-12 はしご付消防車 (イタレリ 1/24 トラックシリーズ No.3784) プラモデルの内容 】
●ドイツの消防車製造メーカー、イヴィコ マギルス社が製造販売するハシゴ付の消防車「DLK23」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット。
●マギルス製の「DLK23-12」タイプのハシゴを装備した車両を、パーツ点数400点以上でエンジンからシャシー、キャビン内部はもちろん、ハシゴ消防車ならではのラダー(はしご)に至るまでフルディテールで再現した内容となっています。
●ラダーを搭載する「トラック」はフレームやV型6気筒エンジン、サスペンションなど、イヴェコのトラックのメカニズムをスケールに沿って再現しています。
・ 特殊車輛ならではのキャブ内のインテリアも詳細に再現しています。
●「ラダー」部分は4つのユニットを組み合せた構造をできるだけ正確に再現。
・ 「ラダー」の先端には消防士が乗り込むバスケットも再現、「ラダー」を支える「ターンテーブル」だけでなく、操作員用のシート、レバーなども再現。
●「ラダー」は伸縮させることが可能、タンーテーブルも回転させることができ、ラダーを格納した状態、消火活動中の状態を選択して再現することができます。
【 イヴェコ マギルス DLK26-12 はしご付消防車 (イタレリ 1/24 トラックシリーズ No.3784) の塗装とマーキング 】
●4ヵ国に渡る消防車を再現可能なデカールが付属
・ ドイツ、オーストリア、イタリア、スイスの各消防署の車両を再現することができます。
【 イヴェコ マギルス DLK26-12 はしご付消防車 (イタレリ 1/24 トラックシリーズ No.3784) 仕様 】
●製作の難易度 : 4 (Italeril基準)
●完成時のサイズ
・ 全長 : 約369mm
【 イヴェコ マギルス DLK26-12 はしご付消防車 について 】
●大小のトラックやバスをはじめ、建設用車両や消防車、軍用車両など、幅広い車種を製造するイタリアの「イヴェコ」は、1975年にイタリアの「フィアット」が中心になり設立した自動車メーカーです。
●この「イヴェコ」の傘下で、主に消防車を製造していたのが軍用車両でもおなじみの「マギルス」で、1864年にドイツで設立されました。
●「マギルス」は1866年から消防車の製造を開始。現在の消防車ではおなじみとなっているターンテーブル式のハシゴを世界で最初に開発したことでも知られています。
●「マギルス」は、この他にも関節式のハシゴなど、数多くの技術を開発、この分野における数々の特許も取得しており、いわゆる「はしご車」について知る時「マギルス」抜きでは語れないほど大きなポジションを占めています。
●「DLK23-12」は、このマギルス製の「はしご」のひとつにあたり、鋼鉄製の4つのユニットで構成、先端には円形のバスケットを備え、高さ23m、幅12mに渡るポジションへ3人の消防士を届けることが可能で、消火・救助活動の際に活用されます。
●「マギルス」は「イヴェコ」のトラックをベースにしたハシゴなどの消防設備を搭載する車両の他、世界各国の様々なトラックに現場の要望に対応した装備を施した消防車両を今でも生産し続けています。