ホンダ S600 クーペ (水色)
「ホンダ S600 クーペ (水色) (ミニカー) (トミーテック トミカリミテッド ヴィンテージ No.LV-125a )」です
●「ホンダ S600 クーペ (水色)」を1/64スケールで再現したミニカー
【 「ホンダ S600 クーペ (水色)」について 】
●DOHC+4キャブレターエンジンを載せ、世界でも類のない小排気量・高回転でのハイパワーを実現させたホンダSシリーズ。
・ 四輪車を作り始めたばかりでF-1に参戦したホンダに対する注目度は世界的に非常に高く、Sシリーズも『時計のように精密』と驚きをもって迎えられました。
・ オープンボディでスタートしたホンダSシリーズですが、606cc/57馬力のS600クーペが''65年に追加。
・ 同年発表、翌'66年発売で791cc/70馬力のS800クーペに進化します。
・ クーペボディは主にヨーロッパ市場で好評でした。
・ S600とS800の違いはフロントグリル、テールランプのほかボンネット形状にも及びます。
【 「ホンダ S600 クーペ (水色)」の製品内容について 】
●TLVでは2012年にS600、S800ともにクーペボディを製品化しており、今回はその新色を追加いたします。
・ S600は水色(実車の色味に近づけるため、写真の試作品とは若干色調が変わります)、S800は往年のヨーロッパ製ミニカーにも塗られた黄色としました。
・ 小柄ながら'60年代の文化・風俗まで大きな影響を及ぼし、単なるクルマの域を超えたホンダスポーツを、是非お手もとにおいてください。