WW2 ドイツ軍 ケッテンクラート
「WW2 ドイツ軍 ケッテンクラート (プラモデル) (イタレリ 1/9 軍用バイクシリーズ No.7404 )」です
●「WW2 ドイツ軍 ケッテンクラート」を1/9スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「WW2 ドイツ軍 ケッテンクラート」について 】
●<実車について>
・ 第二次大戦でドイツ軍が開発したユニークな軽車両の一つがケッテンクラートです。
・ 履帯とタイヤを組み合わせたハーフトラックなどの半装軌車輛は各国でさまざまに作られましたが、ドイツ軍も第二次大戦で部隊の機動力を高めるために多数の車両を開発しました。
・ その中でもっとも小型の車両として知られているのがケッテンクラートです。
・ 小型装軌式オートバイという正式名称が示すように、オートバイに履帯を組み合わせた車両は前輪はがオートバイのハンドルと同じ形式で車体後部は履帯を両側に装着し、兵士二人が座ることのできるシートを備えていました。 ・ 1941年から44年にかけて生産され、8000両以上が作られました。
・ エンジンは約1500ccの水冷直列4気筒を搭載。
・ 人員はもちろん、リヤにカートを装着して各種資材の運搬や小型の家宝の牽引などにも幅広く使用されました。 ・ 北アフリカ戦線の砂漠地帯から東部戦線の泥濘地に至るまであらゆる戦線でその力を発揮したのです。
【 「WW2 ドイツ軍 ケッテンクラート」のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ モデルは第二次世界大戦でドイツ軍が多数配備、運用したもっとも小型の半装軌車両、ケッテンクラートを1/9スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ パーツ点数400点以上。
・ 仕上がりの全長は32.9cmでそのユニークなスタイルはもちろん、エンジンやサスペンションなどのメカニズムまで詳細にモデル化しています。
・ 車体構造も組み立てながら理解していただけることでしょう。
・ 注目の履帯部分は転輪やトーションバー方式のサスペンションも実車のメカニズムそのまま。
・ 完成後も可動するほか、履帯は1枚1枚別パーツで再現された組み立て式。
・ もちろん完成後も可動します。
・ また、車体中央にレイアウトされたエンジンも補器類に至るまで再現。
・ エンジンカバーは完成後も開閉可能でエンジンを見ることができます。
・ 運転席にはオートバイそのものの前輪のメカニズムが再現。
・ 1/9スケールの大型スケールならではの再現が興味を引きます。
・ マーキングは1944年イタリアにおける第1降下猟兵師団の車両のほか、2種、計3種類をセット。
・ 興味深いメカニズムをじっくりと作りこんでいただきたいキットです。
【 「WW2 ドイツ軍 ケッテンクラート」仕様 】
●<主な特徴>
・ 第二次大戦でドイツ軍が開発運用した装軌式バイク、ケッテンクラートを1/9スケールで再現
・ 仕上がり全長は約32.9cm
・ パーツ点数400点以上
・ 履帯部分は転輪やトーションバー方式のサスペンションも実車のメカニズムそのままに再現され完成後も可動
・ 履帯は1枚1枚別パーツで再現された組み立て式
・ 車体中央にレイアウトされたエンジンも補器類に至るまで再現
・ エンジンカバーは完成後も開閉可能
・ マーキングは1944年イタリアにおける第1降下猟兵師団の車両のほか、2種、計3種類をセット