ANA エアバス A321neo
「ANA エアバス A321neo （プラモデル） (ハセガワ 1/200 飛行機 限定生産 No.10826 )」です
●国内でいち早く、世界的には「P&W PW1100G-JMエンジン」を装備した最初の「エアバス A321neo」を1/200スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●「A320neo」のストレッチ型、2017年9月に受領した「ANA A321neo 1号機」及び10月に受領した「2号機」をを再現した内容となっています。
● ハセガワ製「エアバス A321」のキットをベースに、「エアバス A320neo デモンストレイター」で新規に起こしたパーツを追加、エンジンやメインギアのタイヤ、アンテナ類のパーツを新規パーツに交換したデカール替えバリエーションキットとなります。
・ エンジンはP&W製「PW1100G-JMエンジン」を再現しています。
【 ANA エアバス A320neo について 】
●「エアバス A320neo」のneoは「New Engine Option」の略で、在来機の「A320」より経済的で低騒音の高性能エンジンの搭載を意図して開発、燃料消費率で15パーセント、騒音は50パーセントの低減を実現した近・中距離向けの商業旅客機です。
●「A320neo」ファミリーのうち、胴体を延長した長胴型が「A321neo」で、A320ファミリーの中では最も大型の機材となります。
●この「A321neo」を全日本空輸（ANA）は日本で一番早く導入、従来型の「A321ceo」と比べると燃費効率が15パーセント向上、航続距離も約1.8倍に伸びています。
●座席数は2クラスに分けた194席、8席のプレミアムシートには電動リクライニングを採用、座席には個人シートモニターとUSBポート、PC用の電源を備え、さらにスマートフォンなどを使った機内インターネット接続サービスを提供しており、現代の生活習慣に合わせた快適な搭乗空間を提供しています。
●1号機の「JA131A」は、2017年9月8日に羽田空港に到着し、9月12日より運航を開始、初就航の路線は羽田発熊本行き「ANA641便」でした。
●現在「JA131A」は主に羽田発着の国内線で運行しており、この後、ANAは2023年までに22機の「A321neo」を受領する予定で、すべて国内線で運航される予定です。
【 ANA エアバス A321neo (ハセガワ 1/200 飛行機 限定生産 No.10826) プラモデルの内容 】
●この全日空「エアバス A321neo」を再現した組立キット。
●ハセガワ製「エアバス A321」のキットをベースにPW1100G-JMエンジンやメインギアのタイヤなどのパーツを追加したデカール替えバリエーションキット。
●「A320」をストレッチした長胴型の「A321」型の機体胴体を再現、胴体部は左右に分割したパーツで構成、主翼、水平尾翼などは別ブロック化しています。
・ 胴体パーツには、パネルラインを繊細な凹モールドで再現していますが、「窓」の部分の枠モールドはなく、デカールで窓を再現するようになっています。
・ 機首コクピットの風防は付属のデカールで再現します。
・ 機体胴体の細かなアンテナやフェアリングは機体パーツと一体成型化して再現していますが、胴体後部に設置したアンテナバルジ、ブレードアンテナは別パーツ化して再現しています。
・ 完成後にバランスが取れるよう最適な重さのオモリパーツが付属しています（金属ビス+プラスチックパーツ）。
●主翼部は上下に分割したパーツで構成、「フラップフェアリング」は別パーツ化して再現しています。
・ 翼端につけられた上方向に伸びる独特な形状の「シャークレット」は別パーツ化して再現。
●主翼下に設置された「P&W PW1100G-JMエンジン」部は別ブロック化して再現。
・ エンジンナセルを左右に分割したパーツで構成し、内部のフィンと尾部ノズル部分などを別パーツ化して再現しています。
●ランディングギアは展開状態を再現しています。
・ 「メインギア」「ノーズギア」ともに脚柱、タイヤ、脚カバーを別パーツ化して再現しています。
・ 新しくなったメインギアのタイヤは新規パーツで再現しています。
●ディスプレイ用のスタンドが付属。
・ ディスプレイスタンドと機体本体を接続するためのジョイントパーツも付属しています（組立時に機体胴体への加工が必要になります）。
【 ANA エアバス A321neo (ハセガワ 1/200 飛行機 限定生産 No.10826) 塗装とマーキング 】
●組立説明書内に「全日空」機材の機体マーキング例をモノクロで記載しています。
・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー/水性ホビーカラー)。
●付属のデカールで、パッケージ写真の
・ ANA 全日空 エアバス A321neo 2号機 「JA132A」 （2018年）
・ ANA 全日空 エアバス A321neo 1号機 「JA131A」 （2017年9月12日 運航開始）
のうち、いずれか１種を再現する事が可能です。
●尾翼の「ANA」や「AIRBUS A321neo」のロゴ、機体胴体とウイングレットの塗り分け部分、国籍マーク、機体番号、窓、非常口枠、ウォークラインなどをデカールで再現してます。
・ 尾翼の「ANA」ロゴは塗装でも対応できるように2パターンのデカールをセットしています。
【 ANA エアバス A321neo (ハセガワ 1/200 飛行機 限定生産 No.10826) 仕様 】
●パーツ数：60
●パーツ成型色
・ 機体胴体部 ： ホワイト
・ 主翼部、エンジン部など ： グレー＆ライトグレー
●「エアバス A321neo」完成時のサイズ
・ 全長 ： 222.5mm
・ 全幅 ： 177mm
●2018年 新パーツを追加したデカール替えバリエーションキット
【 ANA エアバス A321neo (ハセガワ 1/200 飛行機 限定生産 No.10826) パッケージ内容 】
・ エアバス A321neo ×1機分
・ ディスプレイスタンド ×1
・ おもり（金属ネジ） ×1
・ デカールシート ×1
・ 組立説明書 ×1
