ドイツ 88mm 高射砲 Flak36/37 2in1
「ドイツ 88mm 高射砲 Flak36/37 2in1 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 '39-'45 Series No.6923 )」です
●「WW2 ドイツ軍 88mm 高射砲 Flak36/37 2in1キット」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「WW2 ドイツ軍 88mm 高射砲 Flak36/37 2in1キット」について 】
●実車について
・ 高射砲としてはもちろん、対戦車砲としても高い性能を発揮したのがドイツの88mm砲でした。
・ クルップ社によって1928年に開発された88mm砲はFlak18として制式化され、その後スペイン内戦での経験を元に改良が加えられたがFlak36です。
・ 砲身の交換がよりスムーズにできるようになっているほか砲車の取り付け、取り外しの機構も改良され、よりすばやい作業が可能となっていました。
・ その後、メーター式弾道計算機を装備したFlak37が登場。
・ 第二次大戦では空軍が主に配備し、陸軍にも配備されて高射砲として、また対戦車攻撃にも威力を発揮。
・ 終戦まで活躍を続け、第二次大戦の傑作砲のひとつとしてその名を知られているのです。
【 「WW2 ドイツ軍 88mm 高射砲 Flak36/37 2in1キット」のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ モデルはドイツ軍の傑作高射砲、88mmを1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ このキットはFlak36タイプとFlak37タイプのどちらかを選んで組み立てられる2in1タイプ。
・ すでにそれぞれドラゴンの1/35シリーズでラインアップされ、その仕上がりは高い評価を得ているキットを1キットにまとめました。
・ 88mm砲の砲身はスライド金型を使って砲口部分のライフリングも再現。
・ 砲身はリコイル動作を楽しむことも可能です。
・ また、砲身基部をはじめ、砲尾、閉鎖器などの繊細な表現も見逃せません。
・ もちろんFlak37用には特徴であるメーター式弾道計算機など、周辺装備にいたるまでリアルに再現。
・ 加えて、防盾はノーマルタイプ、拡張タイプ、プレスタイプの3タイプをセット。
・ さらに、トレーラーもその構造を細部のディテールまで拘って再現しています。
・ ミリタリーファンにはうれしい2in1キットの登場です。
【 「WW2 ドイツ軍 88mm 高射砲 Flak36/37 2in1キット」仕様 】
●主な特徴
・ ドイツ軍の傑作高射砲、88mmを1/35スケールで再現
・ Flak36タイプとFlak37タイプのどちらかを選んで組み立てられる2in1タイプでモデル化
・ 88mm砲の砲身はスライド金型を使って砲口部分のライフリングも再現
・ 砲身はリコイル動作を楽しむことも可能
・ 砲身基部をはじめ、砲尾、閉鎖器などの繊細な表現
・ Flak37用には特徴であるメーター式弾道計算機など、周辺装備にいたるまでリアルに再現
・ 防盾はノーマルタイプ、拡張タイプ、プレスタイプの3タイプをセット
・ トレーラーは構造を細部のディテールまで拘って再現