ドイツ Sd.Kfz.164 ナースホルン 4in1
「ドイツ Sd.Kfz.164 ナースホルン 4in1 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 '39-'45 Series No.6459 )」です
●「WW2 ドイツ軍 Sd.Kfz.164 ナースホルン (4in1)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「WW2 ドイツ軍 Sd.Kfz.164 ナースホルン (4in1)」について 】
●第二次大戦中、ドイツ軍が開発した最強の対戦車自走砲ナースホルン!!
・ 1/35スケールで、4種類のタイプから選んで組み立て可能な4in1キットで新登場!!
●実車について
・ 第二次世界大戦でドイツ軍は数々の自走砲を開発、配備しました。
・ その中で、自走砲専用シャシーとして開発されたIII/IV号車台を使用、そこに北アフリカ戦線などでも対戦車戦に威力を発揮した8.8cm砲を組み合わせて作られたのがSd.Kfz.164です。
・ 当初、スズメバチを意味するホルニッセという名称で呼ばれましたが、その後、1944年1月からは改めて、サイを意味するナースホルンに変更されました。
・ 1942年から開発がはじめられ、最初の予定では71口径8.8cm対戦車砲PaK43を搭載する予定でしたが開発が遅れ、対戦車砲PaK43/41を車載用に改造したPaK43/1を主砲として搭載。
・ III号J型とIV号F型の車体、パーツを組み合わせた車台はシャシーを延長、エンジンを車体中央に搭載しているのが特徴でした。
・ 1943年に試作車が完成すると1945年3月までに494両が生産され、配備。
・ また、大型の通信機を搭載した指揮車タイプも生産されています。
・ 8.8cm砲の威力はまさに、最強の対戦車自走砲と呼ぶにふさわしい車両でした。
【 「WW2 ドイツ軍 Sd.Kfz.164 ナースホルン (4in1)」のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ モデルは第二次大戦のドイツ軍が開発した最強の対戦車自走砲、Sd.Kfz.164を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ このキットは最初期型とその改良型、さらに初期型と指揮車タイプを選んで組み立てることができる内容充実の4in1キットです。
・ III/IV号車台にオープントップの戦闘室、長砲身の8.8cm砲を搭載したメカニカルで力強いスタイルが魅力十分。
・ 車台下部はスライド金型を使って側面のディテールも立体的に再現され、組み立ても確実。
・ ロードホイール、機動輪に誘導輪の形状も正確に再現されています。
・ 履帯はおなじみのマジックトラックを採用。車台の仕上がりを引き締めます。
・ また、車体後部の排気管は各タイプによる違いをしっかりと表現するパーツを用意しています。
・ オープントップの戦闘室は主砲砲身や砲架、閉鎖器などの基部メカニズムをはじめ、予備砲弾もセットされた砲弾ラックなど、詳細にモデル化。
・ 指揮車タイプ用には大型の通信機や通信機ラック、さらに、アンテナ、アンテナホルダーが用意され、特徴ある仕上がりを演出します。
・ 戦闘室を取り囲む装甲板もそのディテールのみならず、パーツのエッジがシャープな仕上がり。
・ ガンシールドの厚みなども同様に繊細な再現で実感を高めています。
・ 幅広いタイプから選べるナースホルンのキットは細部の違いも興味深い1品です。
【 「WW2 ドイツ軍 Sd.Kfz.164 ナースホルン (4in1)」仕様 】
●主な特徴
・ ドイツ軍が開発した最強の対戦車自走砲、Sd.Kfz.164を1/35スケールで再現
・ 最初期型とその改良型、さらに初期型と指揮車タイプを選んで組み立てることができる内容充実の4in1キット
・ III/IV号車台にオープントップの戦闘室、長砲身の8.8cm砲を搭載したメカニカルで力強いスタイルが魅力十分。
・ 車台下部はスライド金型を使って側面のディテールも立体的に再現
・ ロードホイール、機動輪に誘導輪の形状も正確に再現
・ 履帯はマジックトラックを採用
・ 車体後部の排気管は各タイプによる違いをしっかりと表現するパーツをセット
・ オープントップの戦闘室は主砲砲身や砲架、閉鎖器、予備砲弾もセットされた砲弾ラックなど、詳細にモデル化
・ 指揮車タイプ用には大型の通信機や通信機ラック、さらに、アンテナ、アンテナホルダーが用意
・ ガンシールドの厚みなども繊細な再現
・ 完成品サイズ:全長約241mm