ガダルカナル島 砲撃挺身隊セット (金剛/榛名/五十鈴/彩色済み上空直衛機付き)
「ガダルカナル島 砲撃挺身隊セット (金剛/榛名/五十鈴/彩色済み上空直衛機付き) (プラモデル) (フジミ 集める軍艦シリーズ No.015 )」です
●「ガダルカナル島砲撃挺身隊セット (金剛/榛名/五十鈴/彩色済み上空直衛機付き)」を1/3000スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「ガダルカナル島砲撃挺身隊セット (金剛/榛名/五十鈴/彩色済み上空直衛機付き)」について 】
●第二師団ヲ輸送セル高速船団突入ノ為、ガダルカナル島飛行場ヲ三式弾砲撃ニテ無力化セヨ!
発光信号! ワレ・アオバ! ワレ・アオバ!
・ 新設計の軽巡「五十鈴」を含み、サボ島沖海戦での五藤少将率いる重巡青葉艦隊、ガ島砲撃に成功した戦艦金剛・榛名艦隊をあわせて再現!
・ 昭和17年10月、ガダルカナル島をめぐる熾烈な戦いは続いていた。
・ 日本陸軍の一木・川口両支隊の攻撃失敗後、第二師団の投入を決定し重火器輸送が行われた。
・ その支援についた第六戦隊、青葉を含む5隻は11日、米艦隊に夜戦で行動を阻止されたサボ島沖海戦と呼ばれ暗夜に同士撃ちと ・ みた五藤少将は「ワレアオバ」と発光信号を残しながらも敗退。
・ 翌々日13日には戦艦金剛・榛名が新開発の対空用「三式弾」を携えてガダルカナル島の飛行場を艦砲射撃せんと出撃するのであった。
【 「ガダルカナル島砲撃挺身隊セット (金剛/榛名/五十鈴/彩色済み上空直衛機付き)」のプラモデル内容について 】
●製品は、昭和17年10月11日に生起したサボ島沖海戦と、同13日に実行されたガ島砲撃作戦の参加艦艇を1/3000スケールで再現。
・ サボ島沖海戦の再現艦隊は青葉を中心とした第六戦隊の5隻で構成しています。
・ ガ島砲撃艦隊は、砲撃主力の戦艦金剛・榛名と、警戒隊の軽巡五十鈴を含む水雷隊で構成し全12隻。
軽巡洋艦長良型「五十鈴」は新設計で今回製品化します。
・ 全長54mm、全6パーツ構成。
・ 5500トン軽巡の特徴である14センチ単装砲は、全基とも最上甲板に一体成型で再現。
・ 艦橋は両舷側面の形状再現を行うため左右張り合わせ式の2ピース設計。
・ 後部の右に寄ったシェルター甲板は別パーツ化。
彩色済みの艦載機が付属します。
・ 作戦期間中に上空直掩を行った空母隼鷹搭載として零戦が6機付属します。
完成した艦艇を飾る海面を模したパネルおよびソロモン群島をイメージさせる陸地が付属します。
・ 海面パネルは夜戦をイメージさせるダークブルーとしています。
●セット内容
・ 戦艦 : 2隻 「金剛/榛名」
・ 重巡洋艦 : 2隻 「青葉型(青葉・衣笠)」
・ 重巡洋艦 : 1隻 「小鷹」
・ 軽巡洋艦 : 1隻「長良型(五十嵐)」
・ 駆逐艦 : 6隻「陽炎・夕雲型」
・ 駆逐艦 : 3隻「白露型」
・ 情景パーツ: 2ヶ「山間陸地(濃緑色)」
・ 情景パーツ: 2ヶ「海面パネル(ダークブルー)」
・ 艦載機(彩色済み)
6機「零式艦上戦闘機(明灰色)」
【 「ガダルカナル島砲撃挺身隊セット (金剛/榛名/五十鈴/彩色済み上空直衛機付き)」仕様 】
●【集める軍艦】シリーズは、太平洋戦争での日本海軍が中心となって発生した海戦や作戦を複数の艦艇とともに、手軽に編成再現できるシリーズです。
・ 塗装は主に筆塗りで行う仕様で、最小限の部品点数にまとめた組立を容易とする設計です。
・ 集める軍港シリーズとともに艦艇を集め史実に沿ったシーンを再現する製品です。
・ 艦艇は接着剤いらずのスナップフィット式設計で、付属する海面パネルの上に展示してお楽しみいただけます。