RF-4E ファントム 2 航空自衛隊
「RF-4E ファントム 2 航空自衛隊 (プラモデル) (ハセガワ 1/48 飛行機 PTシリーズ No.PT030 )」です
●前縁スラットのない「F-4 ファントムE」のエアフレームをベースに、「RF-4C」の機首を移植した機体が「RF-4E ファントムⅡ」です
●この「F-4E ファントムⅡ 航空自衛隊」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●機首内部にそなえつけられた「KS-87B 前方偵察カメラ」「KA-56E 低高度パノラマカメラ」「KA-91B 高高度パノラマカメラ」も別パーツで再現しています
●「370gal.ドロップタンク×1個」「600gal.ハイ-G-タンク×1個」が付属
●付属のデカールで
「航空自衛隊 偵察航空隊 第501飛行隊 1994年戦競参加機」
「青龍(57-6908)」
「白虎(57-6907)」
「玄武(57-6906)」
「朱雀(57-6909)」
「麒麟(57-6914)」を再現することができます
●2003年一部新金型(パーツ構成はリファインドノーズ&F-4EJ改仕様の後期タイプ、胴体部品を中心に新規パーツ約40点が新規パーツ)
●RF-4はマルチセンサー戦術偵察機です
●本機はそれまでの戦闘機偵察型と比べ格段のキャパシティーを持っていたため通常のカメラの他電子、赤外線センサーも搭載した全天候型マルチセンサー機となりました
●RF-4E(モデル98LG)は、前縁スラットの無いタイプのF-4Eのエアフレームに RF-4Cの機首を移植した機体で生産1号機は、1970年9月15日に初飛行を行い、150機生産された全ては西側諸国輸出用で西ドイツ、日本、イスラエル、イラン、トルコ、ギリシャに輸出されました
●航空自衛隊ではRF-86Fの後継機として1973年4月に14機を発注、1975年3月に全機受領し茨城県百里基地において第501偵察飛行隊を発足させています
●2000年の有珠山噴火の際には上空からの写真偵察を行うなど、災害時の情報収集にも活躍しています
●デカールは、航空自衛隊 偵察飛行隊 第501飛行隊のマーキングの中から、1994年の戦競で公開されたスペシャルマーク機をセット。「青龍」「白虎」「玄武」「朱雀」「麒麟」をモチーフとするデザインです