ああっ女神さまっ 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電
「ああっ女神さまっ 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電 (プラモデル) (ハセガワ クリエイター ワークス シリーズ No.SP419 )」です
●1991年に発売されたコミック「ああっ女神さまっ」の「第4巻」に収録、「Chapt.24 空飛ぶ自動車部」話中に登場する「九州 J7W1 局地戦闘機 震電」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●ベルダンディーのアドバイスで猫実工大部自動車部の部室下から発掘、強引な自動車部廃止行動に対抗すべく、自動車部の手で復元、「ティレル 019」を連想させてくれるホワイトとブルーのツートンカラーに彩られ「青い空に 青い機体を浮かべた」「局地戦闘機 震電」を再現した内容となっています。
●ハセガワ製「九州 J7W1 局地戦闘機 震電」のデカール替えバリエーションキットとなります。
【 ああっ女神さまっ 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電 (ハセガワ クリエイター ワークス シリーズ SP419) プラモデルの内容 】
●「ああっ女神さまっ」に登場する「局地戦闘機 震電」を再現したプラスチックモデル組立キット。
■ 機体胴体部
●機体胴体部は左右分割のパーツで構成、機首上面パネル、主翼部、エアインテーク入口、尾部カウリング部は別ブロック化しています。
・ 機体パーツ全体にパネルラインを凸モールドで再現しています。
・ 胴体部左右のエアインテーク部のカバーは別パーツ化して再現しています。
■ 機首部
●機首上面パネルは前翼(エンテ翼)と一体成型化した別パーツで再現。
・ 「5式 30mm 固定機銃一型乙」の銃身は別パーツ化して再現しています。
■ エンジン・プロペラ
●エンジンカウルはリング部分のみを別パーツ化して再現、内側ブレードを一体成型化したパーツとなっています。
●プロペラ部はスピナー・ブレードに分割したパーツで再現。
・ プロペラブレードは試作型の6翅タイプをワンピースのパーツで再現しています。
・ プラスチック製の軸を通して、プロペラブレードをエンジンブレードとスピナーで挟み込むパーツ構成となっています。
■ 主翼・尾翼
●主翼は上下に分割したパーツで構成、主翼上に配置された尾翼は一体成型化したパーツで再現しています。
・ 補助翼はパーツ上にモールド化して再現。
・ 主翼内側の主脚格納庫のディテールは最大公約数的な表現で再現。
・ ピトー管は主翼パーツと一体成型化しています。
■ 降着装置
●降着装置は展開状態を再現しています。
●主脚、前脚ともタイヤ、脚柱、脚カバーをそれぞれ独立したパーツで再現しています。
■ コクピット
●コクピット部は別ブロック化したパーツ構成、コクピットブロックを機体胴体パーツで挟み込む形で組み立てます。
・ コクピット内はシート、操縦桿、計器盤、フットペダル、防弾鋼板、酸素ボンベなど再現しています。
・ 計器盤にはメーター類をモールド化して再現、メータ面を再現したデカールも付属しています。
●キャノピーは3ピースに分割したクリアパーツで再現。
・ キャノピーには窓枠を繊細な凸モールドで再現しています。
■ 付属品
●立ち姿の日本海軍パイロットを再現したフィギュアが1体付属しています。
【 ああっ女神さまっ 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電 (ハセガワ クリエイター ワークス シリーズ SP419) 塗装とマーキング 】
●組立説明書内に「ああっ女神さまっ」に登場する「震電」の塗装例、マーキング例をモノクロでプリントしています。
・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー / 水性ホビーカラー)。
・「震電」の機体各部及びコクピット内など細部に使う塗料の種類は、組立説明書内の各組立工程中にて指示しています。
●「局地戦闘機 震電」の塗装・マーキング例
・ 猫実工大 自動車部 震電 試作2号機
●塗装例に応じた、猫実工大のシンボルやロゴ、ブルーの塗り分け部分などを再現したデカールが付属しています。
【 ああっ女神さまっ 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電 (ハセガワ クリエイター ワークス シリーズ SP419) パッケージ内容 】
・ 局地戦闘機 震電 ×1機分
・ パイロットフィギュア ×1 (「九州 J7W1 局地戦闘機 震電」付属と同じ)
・ デカールシート ×1
・ 組立説明書 ×1
【 ああっ女神さまっ 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電 (ハセガワ クリエイター ワークス シリーズ SP419) 製品仕様 】
●パーツ数:55
●パーツ成型色 : ホワイト
●「局地戦闘機 震電」完成時のサイズ
・ 全長:202mm
・ 全幅:231mm
●2019年 スポット再生産
●1981年 新金型