ドイツ 3号戦車 M型 クルスク 1943 (NEOスマートキット)
「ドイツ 3号戦車 M型 クルスク 1943 (NEOスマートキット) (プラモデル) (ドラゴン 1/35 39-45 Series No.6521 )」です
●「WW2 ドイツ軍 3号戦車 M型 クルスク 1943/NEOスマートキット」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 WW2 ドイツ軍 3号戦車 M型 クルスク 1943/NEOスマートキットについて 】
●実車について
・ 第二次世界大戦初期の主力戦車として活躍したドイツ軍のIII号戦車は戦況の変化に伴ってさまざま な改修が施され、多くのタイプが作られました。
・ 本来の対戦車戦闘用戦車の最終生産型ともいえるのがM型で、1942年から43年にかけて250両が生産されています。
・ 排気口や空気取り入れ口、ハッチ類などに水密構造やパーツを装備して渡渉能力を高めているのが特徴でした。
・ 主砲には60口径5cm戦車砲KwK39を装備。
・ また、1943年には車体との間に隙間を設けて 車体や砲塔の側面に5mm厚の装甲板を取り付けるなど改造が実施されました。
・ 東部戦線では渡渉能力の高さを生かして活躍。
・ 史上最大の戦車戦として知られるクルスクの戦いにもドイツ機甲部隊の中で奮戦したのです。
【 WW2 ドイツ軍 3号戦車 M型 クルスク 1943/NEOスマートキットのプラモデル内容について 】
●モデルはドラゴンがその技術を改めて再構築。
・ 新技術も加えて提案するNEOスマートキットの第二弾です。
・ 組み立てやすさとリアリティをバランスよく両立させたミリタリーファン注目の新世代キットのシリーズです。
・ モデルは1943年クルスク戦におけるIII号M型をモデル化しています。
・ まず、履帯は一部一体パーツで再現したNEOトラックを採用。
・ ロードホイールやアイドラーホイールなどの詳細な表現とともにリアルな仕上がり。
・ 車体下部はスライド金型を使用した一体パーツ。
・ また、車体上部はエンジンデッキ、左右フェンダーなどは別パーツ。
・ エンジンデッキのハッチは開閉が選択可能で、車体後部に装備される排気管とマフラーマウントパーツは2タイプがセットされています。
・ 砲塔は3方向スライド金型を使って形状を再現。
・ 側面ハッチは開閉選択可能。
・ また、砲塔後部に装備される収納ボックスもスライド金型で特徴ある形状が正確にモデル化され、蓋の部分は別パーツで開閉が選択して組み立てていただけます。
・ さらに、仕上がりの迫力を高める砲塔と車体側面の追加装甲、シュルツェンもセット。
・ その厚みを表現するために金属 パーツが用意されています。
・ マーキングは第3SS装甲師団 トーテンコップ他3輌から選べます。
・ また、このキットでは初回限定のボーナスとして車体内部を再現するインテリアパーツもセット。
・ 各ハッチ類が開閉選択式のキットだけに制作の幅が広がります。
【 WW2 ドイツ軍 3号戦車 M型 クルスク 1943/NEOスマートキット仕様 】
●主な特徴
・ 組み立てやすさとリアリティを両立させたNEOスマートキットでIII号戦車M型を再現
・ 初回限定のボーナスとして車体内部を再現するインテリアパーツもセット
・ 履帯は一部一体パーツで再現したNEOトラックを採用し、組み立てやすく自然なたるみなどを再現
・ マーキングは第3SS装甲師団 トーテンコップ他3輌から選べる
・ 車体後部に装備される排気管とマフラーマウントパーツは2タイプがセット
・ 砲塔は3方向スライド金型を使って形状を再現
・ 側面ハッチや砲塔後部に装備される収納ボックスの蓋などは開閉を選択して組み立て可能
・ 砲塔と車体側面の追加装甲、シュルツェンは金属パーツでセット
・ デカールはカルトグラフ製
・ 完成時サイズ:全長 約185mm