ドイツ 3号突撃砲 E型 (NEOスマートキット)
「ドイツ 3号突撃砲 E型 (NEOスマートキット) (プラモデル) (ドラゴン 1/35 '39-'45 Series No.6818 )」です
●「WW2 ドイツ軍 3号突撃砲 E型/NEOスマートキット」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 WW2 ドイツ軍 3号突撃砲 E型/NEOスマートキットについて 】
●実車について
・ III号戦車の車体を利用し、主砲を固定式の戦闘室に搭載したIII号突撃砲は歩兵の近接戦闘支援を主な目的として生み出されました。
・ 固定戦闘室の突撃砲は生産が容易で、より大型の砲を搭載できることから、各タイプ合わせて終戦までに約1万輌が生産されたのです。
・ その生産数は対戦中のドイツ軍戦闘車両の中でももっとも多い数を記録しています。
・ それだけに数々のバリエーションタイプが生み出されましたが初期の短砲身75mm砲を搭載する最後のタイプとなったのがE型です。
・ 1941年の9月から翌1942年3月にかけて約270両が生産され、戦場に送られました。
・ 車体形状では通信機のレイアウトの変更に伴って戦闘室右側の形状が異なっているのが特徴でした。
【 WW2 ドイツ軍 3号突撃砲 E型/NEOスマートキットのプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ モデルはドラゴンがその技術を改めて再構築。
・ 新技術も加えて提案するNEOスマート キットの第三弾です。
・ 組み立てやすさとリアリティをバランスよく両立させたミリタリーファン注目の新世代キットのシリーズです。
・ III号突撃砲のE型を再現した1/35スケールモデル組み立てキットです。
・ モデルは短砲身75mm砲を搭載した最後のIII号突撃、E型をモデル化。
・ NEOスマートキット化にあたって追加砲弾ラックをはじめ多くの新規パーツを加え、E型の特徴を余すところなく忠実に再現しています。
・ 低くシャープなスタイルは溶接跡などの再現とともに、リアリティ十分です。
・ また、 車体下部はスライド金型を使った一体成型。
・ 足回りには一部一体パーツで再現したNEOトラックを採用して組み立てやすく、自然なたるみなどを再現します。
・ 初回限定でトランスミッションパーツなど、戦闘室内部パーツもセットされ、インテリアの再現も充実。
・ 緊張感あふれる仕上がりはハッチ類を開けての情景製作やカットモデルなど、アイデアが広がります。
【 WW2 ドイツ軍 3号突撃砲 E型/NEOスマートキット仕様 】
●主な特徴
・ III号突撃砲のE型を再現した1/35スケール、プラスチックモデル組立キット
・ 初回限定でインテリアパーツもセット
・ 履帯はNEOトラックを採用
・ シャシーはスライド金型を使った一体成型パーツ
・ インテリアパーツなど新規パーツも多数セット
・ 完成時サイズ:全長 約191mm