ISS 国際宇宙ステーション 2007年仕様
「ISS 国際宇宙ステーション 2007年仕様 (プラモデル) (ドラゴン ドラゴンスペースモデルキットシリーズ No.11024 )」です
●「ISS 国際宇宙ステーション (2007年仕様)」を1/400スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【ISS 国際宇宙ステーション (2007年仕様) について 】
●ISS国際宇宙ステーションについて
・ 1998年11月にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から最初のモジュールが打ち上げられ地上約400kmの上空軌道に建設されたのがISS国際宇宙ステーションです。
・ 1998年の建設開始から40回以上に渡って各種機材を宇宙に打ち上げ、宇宙空間で順次組み立てが行われました。
・ そうして計画に参加している各国の実験モジュールなどをはじめ、各種設備を建設、2011年7月に完成を迎えました。
・ 最終的なそのサイズは約108m×72m、質量は約420トンに達します。
・ 完成後は常に交代で宇宙飛行士が滞在し、運用。
・ アメリカ、日本をはじめ世界15カ国が協力して宇宙空間という特殊な状況での各種実験や研究、地球観測活動など、幅広く利用、活用されているのです。
【ISS 国際宇宙ステーション (2007年仕様) プラモデル内容について 】
●モデルについて
・ モデルは現在も地上約400kmの上空を周回するISS国際宇宙ステーションを1/400スケールで再現したプラスチックモデル組立キットです。
・ 2011年に完成したISSですが、このキットは2007年当時の、まだ日本の実験棟「きぼう」が建設される前の姿をモデル化しています。
・ ISSの各モジュール、構造物はプラスチックパーツでリアルに再現。
・ 細かな表面のディテール再現は立体感も十分。
・ 塗装の仕上げが腕のふるいどころです。
・ 加えて、その姿を特徴づけている大型のソーラーパネルはエッチングパーツを用意。仕上がりの実感を一層高めています。
・ もちろん、宇宙空間を周回するその姿を完成後も机上に再現する専用のディスプレイスタンド付き。
・ なかなか全容を見る機会が少ないISSですが、モデルだからわかる形、メカが宇宙モデルファンには見逃せません。
【ISS 国際宇宙ステーション (2007年仕様) 仕様 】
●主な特徴
・ ISS国際宇宙ステーションを1/400スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
・ このキットは2007年当時の姿をモデル化
・ 完全新金型
・ パーツは約60点
・ ISSの各モジュール、構造物はプラスチックパーツでリアルに再現
・ その姿を特徴づけている大型のソーラーパネルはエッチングパーツを用意
・ 宇宙空間を周回するその姿を完成後も机上に再現する専用のディスプレイスタンド付き
・ 完成時全長:約271X182mm