リー・リチャーズ 環状単葉機
「リー・リチャーズ 環状単葉機 (プラモデル) (AVIS 1/48 プラスチックモデル No.BX48001 )」です
●「リー・リチャーズ 環状単葉機」を1/48スケールで再現したプラスチックモデルキット
【「リー・リチャーズ 環状単葉機」について 】
●1910年にセドリック・リーは環状航空機の特許と実機を購入し、ティルマン・リチャーズと共に環状複葉機を完成させ1911年に初飛行しました。
●ノーム・ラムダ7気筒80馬力空冷ロータリーエンジンを搭載した2人乗りのこの機体は、安定性に優れ操縦しやすい飛行機であると評価されました。
●翼を通常の翼より狭い幅で必要な面積を持つ環状にすることで、当時の飛行機では考えられなかった小幅・長胴体レイアウトが可能になりました。
【「リー・リチャーズ 環状単葉機」製品仕様 】
●このインジェクションプラスチックキットは環状単葉型の3号機を立体化していて、完成時には全長約147mm、全幅140mmとなります。