昭和30年代の道路標識セット A
「昭和30年代の道路標識セット A (ペーパークラフト) (トワイライトモデル たそがれの昭和 トワイライト シリーズ No.TAS-006 )」です
●「昭和30年代の道路標識セット A」です
【昭和30年代の道路標識セット A について 】
●自動車やバイクの運転免許証を取得すると、当然ながら、運転中に視界に入って来る様々な道路標識を認識し、安全運転に心掛ける事になります。
・ それら標識は、簡潔かつ明瞭なものでなければならず、現在に至るそのデザインの変遷は大正時代まで遡り、幾多の変化を繰り返して来ました。
・ その表示スタイルが大きく変化したのが、太平洋戦争後に進駐して来た軍人を含む外国人にも日本の交通ルールが理解しやすい様に、それまでの日本語表記に英語を併記した、縦長状の道路標識が昭和20年代半ばに登場します。
・ そして戦後日本の高度経済成長期の真っただ中に開催された東京オリンピック前年の昭和38年(1963年)にそれら道路標識は大幅に改正され、
・ 今に至る円形デザインの道路標識が登場する事になります。
・ 今回の『昭和30年代の道路標識セットA』は、昭和30年代の懐かしい時代の情景を再現して頂くための素材として企画しました。
・ カラフルでユーモアさえも感じますが、英語表記を加えたその表示スタイルは、昭和風景を見事に演出してくれるはずです。
【昭和30年代の道路標識セット A 製品内容について 】
●印刷物を切り抜き、市販のプラバンや棒材などを組み合わせて道路標識を完成させ、情景モデルに配置して下さい。
・ この他、当時の暮らしを連想させる、チラシや看板なども加えてみました。
●この印刷物はA4サイズ(210×297mm)の片面カラー印刷を二つ折りにし、その半面に道路標識の参考例と解説を載せました。