アーマーモデリング 2009年6月号
「アーマーモデリング 2009年6月号 (雑誌) (大日本絵画 Armour Modeling No.Vol.116 )」です
(2009年5月12日 発売分です)
●特集は「1週間でカッコイイ3突を作る ~ 製作チャートに沿って作業をするだけ!大戦後期の3突が1週間で再現できる」
・ ドイツ軍戦車ファンにとって、「3号突撃砲」は永遠の課題と言ってもよいのではないでしょうか?
・ 戦車不足を解消するべく「3号戦車」の車台をベースに次々とバリエーションが製造された「3号突撃砲」の中でも、ワッフルパターンのコーティングに身を包み、豚の鼻防盾に長砲身7.5cm砲を備えた「G型」は、永遠の課題の「3突」の中でも一度は作ってみたい存在です
・ サイバーホビー(ドラゴン)から発売された「3号突撃砲G型」は、キットのパーツにあらかじめワッフルコーティングが施されており、手間を少なくしてワッフルパターン付「3号突撃砲G型」を完成させる事ができるキットです
・ 3突ファン待望のこのキットを製作した1週間の全記録をあますところなく紹介、イチから作るドラゴン製AFVモデルキット製作ガイドとして特集します
「1週間でカッコイイ3突を作る」特集では
・ 1日目 ~ 3号突撃砲って、どんな戦車
・ 2日目 ~ 足周りをカッコよくするポイント
・ 3日目 ~ 車体・戦闘室のポイント
・ 4日目 ~ ディテールアップのポイント
・ 5日目 ~ 塗装のポイント
・ 6日目 ~ ウェザリング・仕上げのポイント
・ 7日目 ~ フィギュアを乗せよう
・ インターミッション 1 ~ 博物館の実車を見てみよう
・ インターミッション 2 ~ タミヤ 3号突撃砲をカッコよく作ろう!(ホントに2日間でできるのか!?)
●「匠の技 ~ AFVモデル職人が織り成す至高の作品 ~」
・ WildRiver 荒川直人 「遠景劇場 オーバーハング」
M26 ドラゴンワゴン (アカデミー 1/72)使用
●「NEW KIT PICK UP」では
・ エレファント w/ツェメリットコーティング (ドラゴン 1/35)
・ 2号戦車C型 (タミヤ 1/35)
・ メルカバ Mk.4 (アカデミー 1/35)
・ 陸上自衛隊 78式戦車回収車 (えときんモデル 1/35)
・ イギリス L.R.D.G. デザートシボレー (タミヤ 1/35)
・ Sd.Kfz.7/1 2cm 4連装対空砲搭載 8tハーフトラック (サイバーホビー 1/35)
・ アメリカ軍 M1078 LMTV 汎用トラック (トランペッター 1/35)
・ オーストラリア軍 ASLAV-25 装甲偵察車 (トランペッター 1/35)
・ U.S.M1A1 75mm Pack Howitzer (ヴィジョンモデルズ 1/35)
・ M706 コマンドウ 改良型 (ホビーボス 1/35)
・ 15cm 重歩兵砲 s.IG.33 大戦後期仕様 (ドラゴン 1/35)
・ シュツルムタイガー (AFVクラブ 1/48)
●好評連載
・ AM セレクトショップ
・ 戦車模型超級技術指南 (高石誠) ~ 「日本陸軍 97式中戦車 チハ の砲塔ディテールを再現する」
・ ダイオラマパーフェクション (吉岡和哉) 第15回 番外編 過去の作品をリファインしてさらに濃密なストーリーを盛り込む 4
・ どにかくモケイは作ったモノ勝ち! 第1回 GSIクレオス 1/35 4号駆逐戦車 L48・70(V) (齋藤仁考)
・ 戦車は動いてなんぼ!
・ パンツァーブラッド ドイツ装甲車両の塗装とマーキング 第115回 (きたむらひろし)
・ 現代戦車戦闘史 (上田信)
・ AFVモデラーのためのドイツ軍装資料室 第17回 (STEINER)
・ GUNS&どうです? (坂田国友)
・ 不定期マルモニュース
・ A.F.V. Books ラボラトリー (吉岡和哉)
など