大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット 1
「大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット 1 (プラモデル) (バンダイ 宇宙戦艦ヤマト 2199 No.0180760 )」です
●劇場アニメ版「宇宙戦艦ヤマト 2199」に登場する大ガミラス帝国の「デストリア級航宙重巡洋艦」と「ケルカピア級航宙高速巡洋艦」を1/1000スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「宇宙戦艦ヤマト 2199」について 】
●人類は22世紀に本格的に宇宙へと進出、太陽系を中心として探査が進み、国連軍によって防衛用の国連宇宙艦隊が編成されました
●2191年、人類は初めて地球外知的生命体に接触、「ガミラス」と名乗るその生命体勢力は人類の平和的な接触を拒み、武力によりそれに応えます
●「ガミラス」は、恒星間航行が可能な技術を持ち、人類よりも遥かに優れた武器性能により国連宇宙艦隊を圧倒しますが、火星周辺での人類の存亡を掛けた死闘により、その攻撃方法を艦隊から有毒物質を持った遊星爆弾へと変更します
●謎の惑星「イスカンダル」から持たされた科学技術により、人類は恒星間航行の技術を獲得、それを元に宇宙戦艦「ヤマト」が建造されます
●この宇宙戦艦「ヤマト」は、より地球に降り注いだ有毒物質を除去する装置を受け取るために「イスカンダル」へと旅立ち、「ガミラス」との戦闘を繰り広げて行きます
●「ガミラス」(正式名称「大ガミラス帝国」)は、人類とは比べ物にならない程の広大な星域を支配下においており、艦隊決戦となった「冥王星沖海戦」では90隻の艦艇を出撃、膨大な艦艇数を持つ軍事星間国家です
【 「デストリア級航宙重巡洋艦」について 】
●ビーム兵器を主体とした攻撃力を持つ大ガミラス帝国の主力艦です
●艦形は避弾経始を重視した構造となっており、帯磁特殊加工(ミゴヴェザー・コーティング)が備わった船体表面により国連宇宙艦隊のビーム兵器に対して強固な防御力を誇ります
●また、恒星間航行用の「ゲシュタム・ドライブ」を装備し、「ヤマト」と同じくワープ航法を行うことができます
●国連宇宙艦隊では、この「デストリア級航宙重巡洋艦」を「戦艦」へ分類、「ガ軍宇宙戦艦TYPE A」の識別名称と「G-BS-01」の識別コードが設定されています
・ 全長 : 270m
・ 兵装 : 330mm 3連装陽電子ビーム砲 ×4、280mm3連装陽電子カノン砲 ×4、魚雷発射管 ×4
【 「ケルカピア級航宙高速巡洋艦」について 】
●星間通商破壊用に建造された高速巡洋艦です
●船体は「デストリア級航宙重巡洋艦」と同じく帯磁特殊加工が行われています
●国連宇宙艦隊では、この「ケルカピア級航宙高速巡洋艦」を「巡洋艦」へ分類、「ガ軍宇宙巡洋艦TYPE A」の識別名称と「G-BC-01」の識別コードが設定されています
・ 全長 : 240m
・ 兵装 : 330mm3連装陽電子ビーム砲 ×3、魚雷発射管 ×10、6連装ミサイ発射機 ×1
【 「大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット 1」のキット内容について 】
●この大ガミラス帝国の「デストリア級航宙重巡洋艦」と「ケルカピア級航宙高速巡洋艦」を再現したプラスチックモデル組立キットです
●「デストリア級航宙重巡洋艦」と「ケルカピア級航宙高速巡洋艦」とが各1隻ずつセットされています
●バンダイ社の造形力と高度なプラスチック成型技術により大ガミラス帝国の2タイプの巡洋艦を再現、細部のディテールを表現しながらも組立てやすさを考慮した内容となっています
●「宇宙戦艦ヤマト 2199」の設定資料に基づき各艦を再現、ガミラス艦の基本デザインを捉えながら、その最大の特徴となる艦首の開口部、ビーム砲や艦橋部分などのディテール、そして表面に描かれたパネルラインなど、艦の特徴とその細部が表現されています
●プラスチック成型色で色分けされたパーツ構成により、塗装なしでも設定に近いカラーリングの各艦を組立てることができます
・ パーツの組合わせは大部分が接着剤不要となっていますが、一部パーツの接着にはプラスチックモデル用接着剤が必要となります
●ガミラス艦の特徴である艦首の開口部は、内側がクリアーパーツとなっており、これにデカールを貼ることで奥行きを感じる表現となります
・ この開口部のカラーリングは、戦闘時には黄色と燈色のグラデーション、通常航行時には薄いグリーンとなり、キットには両方のパターンが用意されています
●各艦は1/1000スケールの同一スケールで、更にはバンダイ社製「宇宙戦艦ヤマト 2199」「国連宇宙海軍 連合宇宙艦隊セット 1」とも同じスケールですので、「宇宙戦艦ヤマト2199」の統一スケールコレクションとして楽しむことができる内容となっています
【 「デストリア級航宙重巡洋艦」「ケルカピア級航宙高速巡洋艦」各艦のキット内容 】
●各艦の船体部分は、劇中のカラーリングに合わせ成型色ごとにブロック化したパーツ構成となっています
■「デストリア級航宙重巡洋艦」
●船体パネルはブロック化したパーツ構成となっており、内部には桁パーツが用意され、歪みが生じないようになっています
・ 船体のパーツ各所には設定画に準じたパネルラインやディテールが凹凸を交えたモールドで再現されています
●艦首の開口部の内側は乳白色のクリアーパーツで再現、2種類のデカールにより戦闘時(黄色と橙色のグラデーション)と通常航行時(グリーン)のカラーリングを選択することができます
●艦隊の左右に張り出したバルジ部分は船体とは別ブロック化したパーツ構成となっています
●艦橋部分は3層で構成され、艦橋窓枠、側面のディテールなどが再現されています
●艦上部に設置された「330mm 3連装 陽電子ビーム砲」の砲塔は各一体成形されたパーツで再現
・ スライド式の金型を使用し砲口部分が開口処理済みで、メカニカルなディテールもモールドで再現されています
・ 砲塔は左右に旋回させることが可能
●船体側面に設置された「280mm 3連装陽電子カノン砲」は、砲塔パーツの前後に3連装式に成型された砲身部を取り付けるようになっています
・ 3連装カノン砲の砲口は開口処理されています
●艦尾のエンジンノズルは、円錐形に伸びたノズルコーンなどが別パーツ化されており、立体感あるデティールで再現しています
■「ケルカピア級航宙高速巡洋艦」
●船体パネルはブロック化したパーツ構成となっており、内部には桁パーツが用意され、歪みが生じないようになっています
・ 船体のパーツ各所には設定画に準じたパネルラインやディテールが凹凸を交えたモールドで再現されています
●艦首の開口部の内側は乳白色のクリアーパーツで、2種類のデカールにより戦闘時(黄色と橙色のグラデーション)と通常航行時(グリーン)のカラーリングを選択することができます
●艦隊の左右に張り出したバルジ部分は船体とは別ブロック化したパーツ構成となっています
●艦橋部分は各パネルを貼り合せる方式となっています
●艦上部に設置された「330mm 3連装 陽電子ビーム砲」の砲塔は各一体成形されたパーツで再現
・ スライド式の金型を使用し砲口部分が開口処理済みで、メカニカルなディテールもモールドで再現されています
・ 砲塔は左右に旋回させることが可能
●船体に装備された「魚雷発射管」や「6連装ミサイル発射機」などは、凹凸を交えたメカニカルなモールドで再現されています
●艦尾のエンジンノズルは、円錐形に伸びたノズルコーンなどが別パーツ化されており、立体感あるデティールで再現しています
●各艦を展示する個別のスタンドが付属しています
・ 各艦の名称が描かれたホイルシールが付属、スタンドに貼り付けます
・ 艦名を記したホイルシールはシルバー×ブラックとブラック×シルバーの2種が付属しており、選択して使用することができます
●同スケールの「反射衛星」が1個付属しています
・ 反射衛星は反射板を閉じた状態と開いた状態とを選択できます
・ 展示用のスタンドが付属しています
【 「ガミラス艦セット 1」のパッケージ内容 】
・ 「デストリア級航宙重巡洋艦」 ×1
・ 「ケルカピア級航宙高速巡洋艦」 ×1
・ 「反射衛星」 ×1
・ 各艦及び「反射衛星」のスタンド ×3
・ ホイルシール ×1枚
・ デカールシート ×1枚
●2013年 完全新金型