タイレル 003 1971 モナコGP
「タイレル 003 1971 モナコGP (プラモデル) (タミヤ 1/12 ビッグスケールシリーズ No.054 )」です
●「タイレル 003 1971 モナコGP」を1/12スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●<1971年のF1チャンピオンマシン「タイレル003」モナコGPを制した ハンマーヘッド 仕様を新規パーツでモデル化>
・ 1968年にF1レースに進出したタイレルチームはマトラ・フォードをチームマシンとして使用し、翌年、早くもジャッキー・スチュワートが王座に輝きました
・ さらに1970年後半戦からチーム独自のマシン、タイレル001を投入
・ ノーズとフロントウィングが一体化した特異な「ハンマーヘッドノーズ」と呼ばれたフォルムを採用しながら、オーソドックスなメカを使用して高い信用性を確保したのが特徴です
・ オリジナルマシンでのフル参加初年度となった1971年にはJ.スチュワート用の003、セカンドドライバーのF.セーベル用の002が完成
・ この年、全11戦中6勝をあげたJ.スチュワートは2度目のチャンピオンに輝き、チームタイトルをもたらしたのです
・ ハンマーヘッドノーズが特徴的な、モナコGP仕様のタイレル003が1/12ビッグスケールで登場です
●<模型要目>
・ 全長345mm、全幅170mm、全高70mm
・ フラットなノーズや丸みを帯びたボディサイドなど特徴的なフォルムを実車そのままに実現
・ ステアリングホイールと前輪が連動します
・ ボディ上部は脱着可能
・ サスペンションはコイルスプリングが組み込まれて実車同様スムーズに作動
・ 配管、配線まで施される精密な仕上がりのDFVエンジン
・ 前後ブレーキディスクやラジエター、クイックファスナー、シートベルト金具などはエッチングパーツ、ミラーステーはメタルパーツで用意
・ スライドマークはカルトグラフ社製