「ヤマハ YZR-M1 50th アニバーサリー USインターカラーエディション No.46 プラモデル (タミヤ 1/12 オートバイシリーズ
No.114
)」です
●「ヤマハ YZR-M1 50thアニバーサリー USインターカラーエディション No.46」を1/12スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●2005年に開催された「ロードレース世界選手権 MotoGPクラス」に参戦した「ゴロワーズ ヤマハ」の「YZR-M1」に施されたスペシャルカラーを再現した内容となっています
●イエローを主体としたカラーにブラックストロボのラインを走らせたこのカラーリングは「USインターカラー」と呼ばれ、1970年~80年代に「ケニー・ロバーツ」を始めとする多くのライダーにより、数々のオートバイレースを席巻した時の、ヤマハワークスチームの象徴とも言えるカラーリングです
●2005年に創立50周年を迎えた「ヤマハ」は、この年の「ロードレース世界選手権」の最高峰「MotoGP」クラスにおいて「ライダー」「チーム」「メーカー」3タイトルの獲得に意欲を燃やします
●11年ぶりに「ラグナ・セカ サーキット」において開催された「第8戦 アメリカ GP」において、「YZR-M1」は、メタリックブルーを基調とした「ゴロワーズカラー」から、この「USインターカラー」へとマーキングを変更して登場
●「アメリカ GP」の決勝レースでは、地元アメリカ人ライダーの「コーリン・エドワーズ」が2位を獲得、2005年のMotoGP チャンピオンとなった「バレンティーノ・ロッシ」は3位を獲得し、サーキットを大きく沸かせてくれたのです
●この「USインターカラー」に彩られた「ヤマハ YZR-M1」を1/12スケールで再現した組立キット
●同社「
ヤマハ YZR-M1 50th アニバーサリー USインターカラーエディション (No.104)」のデカール替えバリエーションキット、「
ヤマハ YZR-M1 50th アニバーサリー USインターカラーエディション (No.104)」は「アメリカ GP」において2位を獲得した「ゼッケンNo.5」の「コーリン・エドワーズ」仕様車を再現していますが、本キットは「ゼッケン No.46」の「バレンティーノ・ロッシ」仕様車を再現しています
●コンパクトな「990cc 並列4気筒 エンジン」、剛性バランスを最適化した「ツインチューブ・デルタボックスフレーム」、クランクケースに装着された「リヤショック」など、前年と異なる2005年型の「YZR-M1」の姿を特徴をとらえて再現しています
・ コンパクトな仕上がりの「4ストローク 990cc 並列4気筒 エンジン」を精密な彫刻を施したパーツで再現、クラッチの位置が非常に高く設定されているのもこのマシンの特徴のひとつです
・ 中央部分にクロスメンバーがないフレーム構造であるため、リヤサスペンションのショックユニットがクランクケース後方上部に取り付けられている状態も再現しています
・ フロントブレーキ部は、ブレーキキャリパーブラケットを貫通し、フロントフォークと垂直にセットされた小型リザーバータンクなど、足まわりの変更点を確実にとらえて再現しています
・ 「4-2-1」でまとめられたエキゾーストパイプの取り回しや大径のサイレンサー部分もきっちりと再現されています
●サイドカウルやシートカウルは極小ビスによる固定となっており、完成後も脱着させることができます
●アクセル、クラッチ、ブレーキなど各種のワイヤリングはビニールパイプで再現
●「2D製 マルチファンクションメーター」部は付属のデカールで再現しています
●前後輪の「16.5インチ タイヤ」は、完成後も高い質感を表現してくれるソリッドゴム製パーツで再現されています
●フロントホイール及びリアホイールはビスで固定、完成後の強度を十分に保障しています
●完成後のディスプレイを確実にしてくれる「レーシングスタンド」を再現したパーツもセットされています
●付属のデカールで、「2005年 MotoGP 第8戦 USインターカラー」のカラーリングを施された
・ ゼッケン No.46 バレンティーノ・ロッシ
のマシンを再現する事が可能です
●イエローカラーのカウルに映えるブラックのストロボパターンやゼッケンNo.、スポンサーロゴなどをデカールで再現しています
・ デカール貼付指示を記したカラー図が付属しています
●デカールのプリントはカルトグラフ製
●カウルなどの成型色 : ホワイト
●カウル指定色 :
クロームイエロー (TS-47)・
ブラック (TS-14)●別売りとなる「
ヤマハ YZR-M1 '05 フロントフォーク セット」を使用して、さらなるデティールアップを施す事も可能です