|
||||
「エンジンブルー 塗料 (フィニッシャーズ フィニッシャーズカラー No.78076 )」です●高熱で変色したレーシングカーやバイクのエンジン周辺、排気管といった場所の金属が焼けた表現を再現するのに役立つメタリックカラーが「エンジンブルー」です。 ●シルバーとブルーを混色したイメージの青銀色、この「エンジンブルー」をベースにしてクリアーブラックなどの暗い色を乗せてアクセントをつけて塗装します。 ●細かな粒子で比重も揃えた2色のメタリック粒子で構成していますので、沈殿や分離が少なく、クリアーブラックを混色する量に応じて「シルバーグレー」「ダークシルバー」「ガンメタル」と変化しますので、お好みに応じた青銀を再現することも可能な塗料になっています。 ●他のエンジンカラー「エンジンゴールド」「エンジンカッパー」「エンジングリーン」をあわせて使用すると全体的な統一感を演出することが可能です。 ・ カーモデルや現用ジェット機の排気管だけではなく、エンジンブロック、ミッション等のエンジン構成部分に限らず、ロボットモデルの関節やウェポン類にも応用できる塗料になっています。 エンジンブルー 概要・ 色名 : エンジンブルー (メタリック調の青色) ・ ツヤ加減 : メタリック ・ 内容量 : 20ml ・ 種類 : ラッカー塗料 ・ 色見本はウェブの特性上、正しい色で表示されていない場合がございます、ご参考程度に止めておいて下さい エンジンブルー (フィニッシャーズ フィニッシャーズカラー) 使用方法●「エンジンブルー」は「フィニッシャーズカラー」に属するバリエーション塗料、いわゆるラッカー系塗料(溶剤系アクリル樹脂塗料)で、実車の車やオートバイの色調を反映した色調でリアルな外観を演出することができる塗料です。 ●基本的にエアブラシ塗装によるご利用をお勧めします。 ・ 塗装後に実車のような「光沢」を出すのもフィニッシャーズカラーの狙いですので、エアブラシによる吹き付け塗装で、溶剤を空気中で蒸発させ、塗料粒子のみを対象にのせ、調合されたカラーどおりの鮮やかな発色をさせることが可能です。 ●まず、塗装面のゴミ、油分をよく取った上、ビン内の塗料をよく攪拌した上でご利用下さい。 ●塗料の希釈(薄め)・洗浄には、できるだけ専用の溶剤をご利用下さい。 ・ 「ピュアシンナー (250cc)」 ・ 「ピュアシンナー (110cc)」 ・ 「ツールウオッシャー (250cc)」 ●塗料の希釈(薄め)の目安 ・ エアブラシによる吹き付け塗装の際は、塗料「1」に対して「ピュアシンナー (250cc)」などの溶剤を「3~4」の割合で希釈するのが目安になります。 ・ 希釈濃度はひとつの目安です、いずれの場合も、気温、湿度、ビンに残った残量、各人の好みなどに応じて変化しますので、上記をスタートにして各自で調整し、お好みの希釈濃度でご利用下さい。 ●いわゆる「ラッカー系塗料」ですから、溶剤(うすめ液)にラッカーシンナーを使用する塗料と互換性があり、混色したり、足りない色調を補完することができます。 (「水性ホビーカラー」「水性カラー アクリジョン」などの性質の異なる塗料とは混ぜ合わせて調色を行うことができません) ・ また、重ね塗りの際、下地にする塗料はできるだけ「サーフェイサー」もしくは「フィニッシャーズカラー」に限定した方がよいでしょう、溶剤成分が強いため「Mr.カラー」が下地であっても塗膜を侵すおそれがあり、「水性ホビーカラー」や「タミヤカラー アクリル塗料」などの水溶性アクリルや、「ガイアエナメルカラー」などのエナメル系塗料を下地にすると、塗料が溶剤成分で侵されてしまいます。 ■ エンジンブルー と互換性のある塗料の例 ●GSIクレオス ・ Mr.カラー ・ Mr.カラー GX ・ Mr.カラー 色の素 ・ Mr.クリアカラー GX ・ Mr.カラー 40th Anniversary ・ Mr.カラー ラスキウス ・ Mr.カラー 特色 など ●ガイアノーツ ・ ガイアカラー ・ ガイアカラー Ex ・ ガイアカラー ミリタリー ・ ガイアカラー 鉄道模型用カラー ・ フレームミュージックガール カラー ・ ボトムズカラー ・ ダグラムカラー ・ サイバーフォーミュラーカラー ・ エヴァンゲリオンカラー ・ 電脳戦機バーチャロンカラー ・ メカトロウィーゴカラー ・ フレームアームズガール カラー(一部) ・ N.A.Z.C.A (ナスカ) シリーズ など ●ただし、フィニッシャーズカラー以外の塗料についての互換性はメーカーさんが保証するものではございません、また、同じ会社の塗料であっても、メタリックやマイカ系の色など、色の種類によっては混色ができない場合もございますので、本塗装に入る前に必ずテストをした上、各自のご責任においてお試し下さい。 ・ 「タミヤ ラッカー塗料」と混色はできません、ご注意下さい ■ ツヤ目の調整 - オーバーコート ●「エンジンブルー」はクリアー、フラットクリアーなどでオーバーコートも可能、強い塗膜で研ぎ出しもできますので、クリアー加工の前後に研ぎ出し作業を行うことが可能です。 ・ 塗装を行い乾燥した後、「ウレタンクリアー GP1」「ウレタンクリアー GP2」、「オートクリアー」などのクリアー系塗料を塗り重ねてさらなる光沢を演出することができます。 ・ ツヤを落としたい場合には「スーパーフラットコート」をご利用下さい。 ●もちろんラッカー系の「スーパークリアー 3」「スーパークリアー 3 UVカット」「プレミアムクリアー 半光沢」「スーパースムースクリアー ツヤ消し」「プレミアムクリアー つや消し」「スーパークリアー 3 UVカット ツヤ消し」などのクリアー系塗料を塗り重ねてもツヤ加減を調整することができます。 ■ 塗料の希釈・使用後の洗浄 ●「エンジンブルー」の溶剤・洗浄にはフィニッシャーズ製の溶剤をご利用になることをお勧めします。 ●フィニッシャーズカラーを希釈する(薄める)際には ・ 「ピュアシンナー (250cc)」 ・ 「ピュアシンナー (110cc)」 をご利用頂くか ・ 「プロユースシンナー 特大」 ・ 「プロユースシンナー 中」 の利用をお勧めします。 ●また「Mr.カラー」や「ガイアノーツ」などのラッカー系塗料の溶剤もご利用することはできますが、「フィニッシャーズカラー」が本来持つ「光沢」や「色目」が充分に発揮できない場合がございますので、ご注意下さい ・ G-color 溶剤シリーズ (T-01 ラッカー系溶剤) ・ G-color 溶剤シリーズ (T-06 ブラシマスター) ・ G-color 溶剤シリーズ (T-07 モデレイト溶剤) ・ G-color 溶剤シリーズ (T-09 メタリックマスター) ・ Mr.カラー うすめ液 ・ Mr.レベリング うすめ液 ・ タミヤ ラッカー溶剤 ●塗装後に筆やエアブラシなどを洗浄する専用の溶剤としては ・ 「ツールウオッシャー (250cc)」 のご利用をお勧めします。 ●洗浄については、以下のものでも使用することが可能です。 ・ 「Mr.ツールクリーナー 改 (T-116)」「Mr.ツールクリーナー 改 (T-113)」 ・ 「ツールウオッシュ(大) (T-04L)」「ツールウオッシュ 中 (T-04m)」「ツールウオッシュ 小 (T-04s)」「マイルドツールウオッシュ 中 (T-13m)」 ・ 「エアーブラシクリーナー (87089)」 ●ただし、フィニッシャーズ製品以外の溶剤を使用するのはメーカーさん非推奨です、使用する場合には必ず事前にテストをして頂き、自己責任の上でご利用下さい。 フィニッシャーズカラー について●「フィニッシャーズカラー」は、古今東西の自動車、レースカー、オートバイなどを彩るカラーを、できるだけ忠実に再現した塗料です。 ●特定の車などに使用されているボディカラーなど、それ専用に調色された「フィニッシャーズカラー」は、鮮やかな光沢と実車どおりの色調を再現。 ●また、複数のカラーを調色した際に起こる「色のニゴリ」などの現象が少なく、特定のカラーを再現する事が可能で、モデル完成後には、実車同様のリアルな印象を与えてくれることでしょう。 エンジンブルー (フィニッシャーズ フィニッシャーズカラー) 製品仕様●商品名 : エンジンブルー ●正味量 : 20ml ●塗り面積の目安 : 0.3平方メートル (3回塗り) ●品名 : 合成樹脂塗料 (いわゆる「ラッカー系塗料」に分類されます) ●第4類第1石油類 (火気厳禁) ●成分 : 合成樹脂、顔料 ●用途 : プラモデル、各種模型工作など ●適応素材 ・ スチロール ・ アクリル ・ 塩化ビニール樹脂 ・ 木 ・ 石膏 など ●ABS素材のパーツに使用すると、塗料の浸透によりパーツが割れる事がございます、ご注意下さい。 ●ご利用の前には容器に記載されている取り扱い説明をよくお読み頂いた上、ご使用になって下さい。 ●日本製
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
|||