「F-15J イーグル 小松基地 第306飛行隊 航空自衛隊50周年記念塗装機 プラモデル (フジミ 1/48 AIR CRAFT(シリーズR)
No.R-007
)」です
●「F-15 イーグル」は、航空自衛隊が「F104 要撃戦闘機」の後継機として1977年に採用を決定した機体です
●1号機は1980年7月にアメリカで引き渡され、1981年3月に航空自衛隊岐阜基地に到着、航空実験団に所属し、6ヶ月間の実用試験が行われました
●現在では千歳基地、百里基地、小松基地、岐阜基地、浜松基地、築地基地、新田原基地などの8飛行隊と1教導隊に採用され任務についています
●アメリカ軍の「F-15C イーグル」との外観上の違いは垂直尾翼最頂部のTEWSアンテナポッド(自衛隊機にはついていません)などです
●2004年7月1日に創設50周年を迎えた航空自衛隊では、日本各地の飛行隊で記念の塗装を施されたスペシャルマーキング機が登場しました
●小松基地第306飛行隊所属の「F-15 イーグル」に施されたスペシャルマーキングは、機体を赤一色で覆い白のラインが入ったものとなっています
●この小松基地所属の「F-15J イーグル 航空自衛隊50周年記念塗装」機を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●機体のホワイトラインや、50周年マークなどをデカールで再現しています
●デカールはカルトグラフ製
●成型色:レッド