陸上自衛隊 90式戦車 (71戦-1ほか) (プラモデル)フジミ 1/76 スペシャルワールドアーマーシリーズ No.旧003 スケール:1/76
|
|||||
「陸上自衛隊 90式戦車 (71戦-1ほか) プラモデル (フジミ 1/76 スペシャルワールドアーマーシリーズ No.旧003 )」です●陸上自衛隊の第3世代の戦車である「90式戦車」を1/76スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「90式戦車」について 】●陸上自衛隊の国産戦車は、「74式戦車」において世界のレベルに達しましたが、1970年代の後半になると防御力に優れた複合装甲が開発され、その複合装甲を装備した第3世代と言われる戦車が各国で生み出されました ●一方、「74式戦車」の開発は1977年から開始されており、この新型戦車は「74式戦車」よりも一回り大型で、複合装甲を装備、主砲も当時の西側諸国の主力となりつつあったラインメタル製の「120mm滑腔砲」を搭載しました ●この車輌は、数々のテストと改良を繰り返しながら1990年に「90式戦車」として制式採用されました ●「90式戦車」は、50tの重量の車体に1500馬力のエンジンを装備、最高速度は70km/hと、非常に優れた機動力を持っています ●また、「74式戦車」で採用された油圧式懸架装置が前部と後部に使用されており、車体を前後に傾けることが可能で、稜線上での戦闘などに有利となっています ●主砲には、自動装填装置を搭載、これにより装填手は不要となり、乗員は3名に変化しています ●この「90式戦車」は、富士教導団を筆頭に、北海道の部隊に配備が始まりましたが、調達価格が高いために本土での配備は行なわれないようで、本土用としては少し小型の新戦車である「10式戦車」が充てられる予定です 【 「陸上自衛隊 90式戦車 71戦-3」のキット内容について 】●この「90式戦車」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●「90式戦車」をシャープに再現、ミニスケールらしく細部が一体成型されてパーツ数が少なく、同車の姿を気軽に楽しむことができる内容となっています ●「90式戦車」は、砲塔、車体上部、車体下部の3ブロックで構成されています ●砲身は左右分割式で、砲口部分は別パーツとなっています ・ 砲身は上下に可動します ●砲塔は、上下分割式となっています ・ 照準器と車長キューポラは砲塔上部に一体成型され、照準部とペリスコープ部は開口処理されています ・ スモークディスチャージャーは後部の工具箱も含めて1パーツで構成 ・ 車長ハッチは別パーツで開閉状態が選択できます ・ 後部のバスケットは3パーツで構成されています ・ 照準器のカバーは別パーツで、開閉状態が選択できます ・ 「M2 重機関銃」は1パーツで構成 ●車体上部は、本体と左右側面の3パーツで構成されています ・ 側面パーツにはサイドスカートが一体成型 ・ 前照灯は別パーツです ●車体下部は、前面と底部とが一体成型された本体と、左右側面、後部パネルの4パーツで構成されています ・ サスペンションアームは側面パネルに一体成型 ・ 履帯は、接着連結式履帯が付属しており、上部と下部の直線部は数枚が繋がっている状態、前後の曲線部は2枚が繋がっている状態となっています ●車長と操縦手を再現した2体のフィギュアが付属しています ●マーキングは、7種類の塗装例が説明書に記載されています ・ 第71戦車連隊 第3中隊 ・ 第71戦車連隊 第3中隊 ・ 第71戦車連隊 第1中隊 ・ 第71戦車連隊 第2中隊 ・ 富士教導団戦車教導隊 第2中隊 ・ 第72戦車連隊 第1中隊 ・ 自衛隊観閲式参加車輌 ●説明書のマーキング指示に基づく、自衛隊マーク、部隊マーク、部隊表記、ナンバープレートなどを再現したデカールが付属しています ●品番替えリニューアルアイテム
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
||||