



陸上自衛隊 96式多目的誘導弾システム (レジン)マツオカステン 1/144 オリジナルレジンキャストキット (AFV) No.MTUAFV-071 スケール:1/144
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![]() 「陸上自衛隊 96式多目的誘導弾システム レジン (マツオカステン 1/144 オリジナルレジンキャストキット (AFV) No.MTUAFV-071 )」です●陸上自衛隊の対舟艇対戦車ミサイル「96式多目的誘導弾システム」を1/144スケールで再現したレジン製組立キット・ 「96式多目的誘導弾システム」のミサイル発射機を搭載した車両を再現しています ●強力は破壊力により上陸用舟艇などの艦艇にも威力を発揮する「96式多目的誘導弾システム」を再現、「高機動車」の荷台部分に6連装ランチャーを備えた姿を表現した内容となっています 【 「96式多目的誘導弾システム」について 】●陸上自衛隊では、大きな威力を持ち、対戦車だけではなく対舟艇にも有効なミサイル「79式対舟艇対戦車誘導弾」(通称「重MAT」)を1979年に制式化します ●この「79式対舟艇対戦車誘導弾」の後継として1996年に制式化されたのが「96式多目的誘導弾システム」です ●「96式多目的誘導弾システム」では、光ファイバーによりデータを伝達する画像誘導方式を採用、照準手はミサイルから送られる画像を確認しながらミサイルを目標へと誘導するため、目標が回避しても追従することができ、高い命中精度を誇ります ●そして、ミサイル本体は一旦高い位置へと飛翔し、急角度で目標へと到達することから装甲の薄い上部へと着弾、このことから重装甲を持つ戦後第3世代戦車に対しても確実な撃破能力を持っています ●また、炸薬の多さから上陸舟艇などの艦艇にも有効で、高い対舟艇能力も擁しています ●もっとも、「96式多目的誘導弾システム」は高い能力を付与したためコストが高くなりすぎてしまい、「79式対舟艇対戦車誘導弾」を完全に更新するまでの量は生産されず、それをフォローするために「中距離多目的誘導弾」も開発されています 【 「陸上自衛隊 96式多目的誘導弾システム」のキット内容について 】●この陸上自衛隊の対舟艇対戦車ミサイル「96式多目的誘導弾システム」を再現したレジン製組立キットです ●レジン成型の特性を活かし、「96式多目的誘導弾システム」の全体のフォルムとディテールとを、パーツ数を抑えながらシャープに再現した内容となっています ●従来のマツオカステン製の車両キットと比べてパーツ数が抑えられ、シャーシはタイヤも含めて一体成型、一方でタイヤとボディのハウジング部とは別の構成となっており、ディテール感溢れる「96式多目的誘導弾システム」の姿を気軽に楽しむことができます ●また、普段あまり見ることができない荷台部に装備された各種機材も再現、ミサイルランチャーの隙間から見えるメカニカルな構造が表現されています ![]() ●「96式多目的誘導弾システム」は、「シャーシ」「ボディ」「ミサイルランチャー」の3ブロックで構成されています ●「高機動車」をベースにした「ボディ」は、キャビン、ボンネット、荷台を含めた一体成型となっています ・ ボディには、「高機動車」の特徴的なプレスライン、フトントグリル、バンパー、灯火類などが凹凸あるモールドで再現されています ・ キャビンはキャンバストップ型が再現され、キャンバスの皺はスケールに沿って表現 ・ 各ウィンドーはモールドにて再現、ワイパーなどの細かなディテールも表現されています ●「シャーシ」は、タイヤを含めて一体成型されています ・ シャーシには、複雑なサスペンション構造を再現 ・ タイヤは、ホイール形状、トレッドパターンが彫刻されています ●「ミサイルランチャー」は、ランチャー本体と架台、昇降シリンダーで構成されています ・ ランチャー本体は6連装で一体成型され、下部の枠、側面のフレーム構造、前部の射出口、後部の噴射口などのディテールが繊細に彫刻 ●原型製作 : マツオカステン ●2014年 一部新造形 ![]() 【 陸上自衛隊 96式多目的誘導弾システム」のパッケージ内容 】・ 陸上自衛隊 96式多目的誘導弾システム(ミサイル発射機搭載車両) ×1 -------------------------------------------------------- 【 「96式多目的誘導弾システム」の組立て上のご注意 】●レジン製キットですので、組立てる前にファインモールド社製「ご機嫌クリーナー 」などを使用して表面に付着している離型剤を洗い流して下さい ●また、パーツの接着には、瞬間接着剤もしくはエポキシ系瞬間接着剤を使用して下さい ![]() ![]() ![]() ![]()
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