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「陸上自衛隊 車輌搭乗員セット No.1 プラモデル (モノクローム 1/35 AFV No.MCT915 )」です●陸上自衛隊の隊員3体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「陸上自衛隊の迷彩服」について 】●陸上自衛隊では、駐屯地などにおける通常業務時に着用するOD単色の「作業服」と、演習時に使用する「迷彩服」とが主な服装となっています ●この「迷彩服」は、1990年代初頭までは薄い草色をベースとして飛雲形の迷彩パターンとなった旧型と呼ばれるタイプが使用されましたが、このタイプは基本的に「作業服」と同じデザインだったために、激しい動きを行う演習時には着崩れが激しいという欠点を持っていました ●1990年代初期からは新型と呼ばれる「迷彩服」が登場、この迷彩服は服のデザインが余裕の持ったものと改められ、迷彩パターンもより迷彩効果が高いドット式へと変更されました ●この新型の「迷彩服」は、その余裕のあるデザインにより実際の作業や活動の際に隊員達に好評であり、現在では演習時だけではなく災害派遣時などにも広く使用されています ●なお、キットのフィギュアはこの新型の「迷彩服」にマフラーを着用していますが、このマフラーはパレード時などに着用する職種色に染められたもので、普通科は赤、機甲科はオレンジ、特科は黄色などに色分けされているのが特徴となっています 【 陸上自衛隊 車輌搭乗員セット No.1 (モノクローム 1/35 AFV MCT915) プラモデルの内容 】●この陸上自衛隊の隊員を再現したプラスチックモデル組立キットです ●1/2tトラックなどのソフトスキン車両に搭乗している乗員と、車両の傍らに立つ隊員とが表現されています ●操縦手のフィギュアは、モノクローム社製「陸上自衛隊 1/2t トラック 2006」に付属しているフィギュアと同一のものとなります ●フィギュアの内訳は、操縦手、車長、誘導員各1体の合計3体です ・ 陸上自衛隊では、車長(乗員の中で階級がトップの人物)が助手席に座るのが規則となっています ●服装は、新型の「迷彩服」にマフラーを着用、迷彩カバー付きヘルメットを被った姿です ●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成です 【 陸上自衛隊 車輌搭乗員セット No.1 (モノクローム 1/35 AFV MCT915) フィギュアのポージング 】●操縦手のフィギュアは、操縦席に座って片手でハンドルを持っているポーズ ●車長のフィギュアは、助手席に座り、両手を軽く組んでいるポーズです ●誘導員のフィギュアは、立った姿勢で片手をベルトの位置に置き、佇んでいるポーズとなっています 【 付属している装備品類 】 ・ 64式 小銃 ×1 ・ 89式 小銃 ×1 ・ 9mm 機関拳銃 ×1 ・ マガジンポーチ ×4 ・ 水筒 ×2 【 陸上自衛隊 車輌搭乗員セット No.1 (モノクローム 1/35 AFV MCT915) パッケージ内容 】・ フィギュア ×3体 ・ 装備品類一式 ●2013年 一部新金型
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