M1025 ハンビー & 地雷処理チームセット (レジン)マツオカステン 1/144 オリジナルレジンキャストキット (AFV) No.MTUAFV-115 スケール:1/144
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「M1025 ハンビー & 地雷処理チームセット レジン (マツオカステン 1/144 オリジナルレジンキャストキット (AFV) No.MTUAFV-115 )」です●「M1025 HMMWV(ハンヴィー)」を1/144スケールで再現したレジン製組立キット。 ●大型の車体に高出力エンジンを搭載、広いキャパシティで高い汎用性を持ち、アメリカ軍の顔として活躍している「M1025 ハンビー」を再現、通常型の車体、ルーフ上に武装用のターレットを装備した姿を再現した内容となっています。 ●マツオカステン製旧「M1025 ハンビー」をベースに、細かなパーツをできるだけ一体化してパーツ数を減らし、新規造形のフィギュアをセットしたバリエーションキットになります。 【 アメリカ陸軍の M1151 ハンヴィー (HMMWV) について 】●第2次世界大戦時に開発した4輪駆動小型トラック「ジープ」は、将兵の足となってアメリカ軍を支える存在となり、戦後は改良型や類似車両「M151」に引き継がれその伝統を脈々と継承していました。 ●しかし、「ジープ」のような「小型」車両は、車体が小さいため兵士や物資の運搬能力は少量で、武装を搭載するにも充分なスペースを持っているとは言えず、「ジープ」の後継及び「ジープ」よりも大きな車両を統合するために1985年に開発されたのが「HMMWV (ハンヴィー)」です。 ・ この「HMMWV (ハンヴィー)」は、「ジープ」と比べて2回り程度大きな車体となり、190馬力という大出力エンジンを搭載し、2.3tにもなる重い車体に高い機動性能を与えています。 ・ このため車体のキャパシティには広く余裕があり、車体上部には機関銃から対戦車ミサイルまで様々な武装を積むことができます。 ●「HMMWV (ハンヴィー)」は、使用目的と武装の装備などで型式名が変わるのが特徴で、「M1025」は最初に部隊配備された戦闘型のタイプとなっています。 ●「M1025」をはじめとする「HMMWV (ハンヴィー)」シリーズは、高い積載力と優れた汎用性でアメリカ軍の軽車両を代表する存在となり、今やアメリカ軍の顔とも言うべき車両となっているのです。 【 M1025 ハンビー & 地雷処理チームセット (マツオカステン 1/144 AFV MTUAFV-115) レジンキットの内容 】●この現用アメリカ軍の高機能多目的車両「M1025 ハンビー」を再現したレジン製組立キットです。 ●できるだけパーツを一体化した構成で、パーツ数を極力抑えながら、マツオカステンならではの繊細な彫刻を施し立体感あふれる「M1025 ハンビー」を再現、指先ほどの大きさのサイズに車体の特徴をギュっと凝縮した内容になっています。 ●本キットは「M1025 ハンビー」を5パーツで再現、車体は一体成型のパーツで成型しており、「ハンビー」の姿を気軽に楽むことができる内容となっています。 ・ 「M1025 ハンビー」はフロントグリルや、ドア、車輪などの通常型の状態を再現しています。 ■ M1025 ハンビー 車体構造 ●「M1025 ハンビー」は、「車体」「機銃」の2ブロックで構成しています。 ●「車体」は、タイヤなどを含めて一体成型のパーツで再現 ・ 車体には、フロントウィンドやサイドウインド、フロントグリル、ボンネットのスリットなどを繊細かつ強弱を付けたモールドで再現しています。 ・ 車体下部にはシャーシ、ドラブシャフトなどのディテールを立体的なモールドで再現。 ・ 車体後部などに装備する、幌を別パーツ化して再現。 ●「ターレット部」は、M2機銃、RWS、弾薬箱をそれぞれ別パーツ化して再現。 ・ 機銃銃身もレジン成型になりますので、真鍮線などの代替パーツを利用するとよいでしょう。 ■ 付属のフィギュア ●アメリカ軍兵士などを再現したレジン製のフィギュアが付属。 ・ フィギュアの内容は「対爆スーツ」「兵士」「地雷処理ロボット トロン」となっています。 【 M1025 ハンビー & 地雷処理チームセット (マツオカステン 1/144 AFV MTUAFV-115) パッケージ内容 】・ M1025 ハンビー ×1 ・ フィギュア ×2 ・ 地雷処理ロボット ×1 ●原型製作 : マツオカステン 【 M1025 ハンビー & 地雷処理チームセット (マツオカステン 1/144 AFV MTUAFV-115) 組立上の注意 】●「M1151 ハンヴィー」はレジンパーツで構成していますので、組立てる前にファインモールド製「ご機嫌クリーナー」やガイアノーツ製「レジンウォッシュ」などの離型剤クリーナーを使用して、レジン表面に付着している離型剤を洗い流して下さい。 ・ 上記工程を経ても離型剤が落ちていないと感じた時は、パーツをクリーナーの中に浸し歯ブラシなどで洗って下さい。 ・ 洗浄後には「キムワイプ」を使いクリーナーを拭き取るとチリやホコリが残りにくくなります。 ●レジンパーツは成型の都合上、パーツ周辺にバリが生ずることがよくあります。 ・バリはデザインナイフなどで丁寧にカットする必要がありますが、パーツとバリの境界を見極めて慎重に作業して下さい。 ●レジンパーツの接着は、瞬間接着剤もしくはエポキシ系瞬間接着剤を使用して下さい。
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