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「日本海軍潜水艦 イ-400型 レジン (ピットロード コンバットサブ シリーズ No.CS-002 )」です●1942年1月、日本海軍は敵の戦略目標を攻撃するため攻撃機を搭載した潜水艦を建造する決定を下しました●これが「イ-400型」建造の発端で、開発の結果、全長122m、通常排水量5000トンの巨大潜水艦となりました ●「イ-400」の船体内殻は艦内容積と水中安定性を稼ぐため、眼鏡型断面構造を採用、その上に直径4.2m、長さ30.5mの水密格納庫があり、左舷には司令塔、両舷にフロート式格納庫が設置されました ●格納庫前方艦首に向かって全長26m、射出重量5トンの四式一号十型圧搾空気式カタパルトが伸びており、左舷側に起倒式3.5トンクレーンが装備されました ●搭載されたのは愛知航空機で「イ-400型」専用に開発された艦載攻撃機「晴嵐」で、これを3機搭載し、浮上後約25分で全機の発進が可能でした ●「イ-400型」は、終戦までに3隻が完成し、このうち「イ-400」「イ-401」のみがウルシー泊地攻撃に出撃したが、途中終戦となり、本潜水艦は戦局になんら影響を与えることはありませんでした ●しかしながら、本型の世界中のどの地点でも往復攻撃可能な性能は、世界初の戦略潜水艦として記録されることになりました ●この日本海軍潜水艦「イ-400型」を1/350スケールで再現したマルチマテリアルキット ●レジン、メタルパーツで構成された、フルハルモデルです ●船体は艦橋部を除き一体成型で抜かれたレジンパーツで再現 ●機銃、クレーンの一部、スクリューなどはメタル製のパーツで再現されています ●同スケールの「晴嵐」も再現したパーツも付属しています ●ディスプレイスタンド(レジンパーツ)付属 ●「イ-400」「日の丸」「数字」などを再現したデカールが付属 ●原型:トーピドー・モデルス
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