



U.S. 第2機甲師団歩兵 (ノルマンディ 1944) (プラモデル)ドラゴン 1/35 39-45 Series No.6120 スケール:1/35
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![]() 「U.S. 第2機甲師団歩兵 (ノルマンディ 1944) プラモデル (ドラゴン 1/35 39-45 Series No.6120 )」です●第2次世界大戦時のヨーロッパ戦線におけるアメリカ陸軍の機甲歩兵4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット、迷彩服を着たアメリカ軍兵士を表現した内容となっています ●フィギュアは、行軍中のシーンが表現されており、警戒行動のために、ゆっくりとしたペースで歩いている様子が表されています ●このキットのフィギュアは、汎用性が高いポーズとなっていますので、「M4 中戦車」などの主力戦車と並べて進撃中のシーン、或いは「M5 軽戦車」等と並べて警戒中のシーンなどが気軽に演出できるでしょう ・ ただし、後述のようにこの迷彩服は短い期間(ノルマンディ戦)にしか使用されていませんので、それ以外の時期のシーンには登場させない方が良いと思われます ●第2次世界大戦に突入する以前、アメリカは戦争への備えは遅れており、アメリカ陸軍の装備、そして軍装などは第1次世界大戦時の延長というものでしか有りませんでした ●ヨーロッパで第2次世界大戦が勃発すると、アメリカ軍は参戦時に向けての準備を開始、陸軍では1941年に「M1 スチールヘルメット」、「M1941 戦闘服」を採用し、この姿がアメリカ陸軍兵(G.I)の基本的軍装として定着するようになります ●この服装は単色染めのために野戦においてのカモフラージュ効果は大きく無く、1942年に斑点の迷彩模様が付いた「HBT迷彩服」が採用、試験的に機甲歩兵を中心として支給されました ●しかし、その服装が初めて使用されたノルマンディ戦において、着用した兵士がドイツの「武装親衛隊」の迷彩服と誤認されて、誤射されてしまうことが発生、これによりヨーロッパ戦線においての着用は禁止となりました ●このため、ヨーロッパでの「HBT迷彩服」の着用は短期間に止まりましたが、太平洋戦域で活動する海兵隊に広く使用されました ●この「HBT迷彩服」を着用したアメリカ陸軍の兵士4体を再現したキットです ●フィギュアの服装は「HBT迷彩服」上下を着用し、布製レギンスを履いた姿となっています ●フィギュアの服の皺のモールドはスケールに沿っており、ポケットやレギンスの紐などシャープな彫刻が施されています ●フィギュアは頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成となっており、ライフルのマガジンポーチは1個ずつの分割式です ●各フィギュアのポーズは、両腕に武器を持ち、周囲を見ながらゆっくりと歩いている姿となっています ・ 「M1 ガーランド」ライフルを持つ兵士フィギュアが2体、「BAR」自動小銃を持つ兵士フィギュアが1体、「トンプソン M1A1」サブマシンガンを持つ兵士フィギュアが1体です ●付属している装備品パーツ ・ 「トンプソン M1A1」サブマシンガン ×1 ・ 「BAR」自動小銃 ×1 ・ 「M1 ガーランド」ライフル ×2 ・ 「M1 カービン」ライフル ×1 ・ 拳銃ホルスター ×1 ・ 「M1 スチールヘルメット」 ×1 ・ 「M1 スチールヘルメット」(偽装網付き) ×1 ・ 「M1 スチールヘルメット」(偽装網、偽装布付き) ×2 ・ 水筒 ×4 ・ 手榴弾 ×2 ・ 煙幕手榴弾 ×1 ・ 携帯シャベル ×4 ・ 救急セット入れ ×4 ・ 銃剣 ×2 ・ サブマシンガン用5連マガジンポーチ ×1 ・ ライフル用マガジンポーチ一式 ・ 「BAR」用マガジンポーチ一式 など ![]() ![]() ![]() ![]()
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