「航空自衛隊 T-2 (2機セット) プラモデル (プラッツ 1/144 自衛隊機シリーズ
No.PF-008
)」です
●「航空自衛隊 T-2」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「三菱 T-2」は航空自衛隊において使用されていた超音速ジェット戦闘機です
●1960年代、我が国の航空自衛隊においては「F-104」の配備が始まり、また「F-4 ファントム 2」の導入を控え、超音速機に対応できるパイロットの要請が求められました
●それまで使用されていた「T-33」よりも優れた性能を持つ超音速機として、三菱重工を筆頭としたプロジェクトチームにより「T-2」を開発、1971年に初飛行を行った後、1975年には松島基地において「T-2」を使用する訓練隊が発足しました
●その後、2004年の退役に至るまで空自パイロットの育成に貢献、我が国航空史上の発展に欠かす事のできない機体として知られています
●この「三菱 T-2」を再現しました
●エフトイズから発売されていた「日本の翼コレクション」のラインナップに入っていた「T-2」を、未塗装の組立てキットとし、カルトグラフ製デカールをセットした内容となっています
●2機セットとなっています
●機体胴体は左右分割のパーツで構成、機首のノーズコーン、主翼、水平尾翼、エアインテーク部、尾部のジェットエンジンノズルなどを別パーツ化しています
●機体全体のパーツには細いパネルラインが掘り込まれています
●主脚部はランディングギア部と主脚カバー部を別パーツ化して再現、主脚カバーは駐機時の展開状態と飛行時の閉鎖状態の2種が付属し選択して組立てる事ができます
●キャノピーはワンピースで構成、クリアパーツで再現されています
●コクピット内部は複座のシート部を再現し、パイロット用のフィギュア2体が付属しています
●220ガロン増槽タンク×2(合計4)が付属
●専用のスタンドが付属
●付属のデカールで
航空自衛隊 T-2 高等練習機 空自40周年記念塗装機 (29-5178/1944年7月)
航空自衛隊 T-2 飛行教導隊 所属機 (尾翼にコブラのマーク/19-5171)
を再現する事が可能です
●デカールはカルトグラフ製
●パーツ成型色:グレー