「ヤマハ YZR-M1 Moto GP 2006 トランスキット (スタジオ27 バイク トランスキット
No.TK1234CR
)」です
●「ヤマハ YZR-M1 Moto GP 2006」を1/12スケールで再現するトランスキット
●タミヤ製1/12「ヤマハ YZR-M1 2005年仕様」をベースキットとして、2006年型の「ヤマハ YZR-M1」の後半戦仕様を再現する内容となっています(ベースキットとして下記のタミヤ製キットが別途必要となります)
●王者「バレンティーノ・ロッシ」を擁し、2004~5年と圧倒的強さで「ライダー」「チーム」「コンストラクター」の3冠を獲得したヤマハは、2006年も、Moto GP 3連覇を目指し、前年のチャンピオンマシン「YZR-M1」に更なるパワーを与え満を持してレースに挑みました
●しかし、シーズン開幕直前から発生した「チャタリング問題」は、第5戦フランスまで続き、ロッシも前半戦では転倒により14位、続くカタールで優勝するも、シーズン前半5戦までで2回のリタイアと苦戦を強いられます
●「YZR-M1」は、シーズン第6戦「イタリア GP」より新型新型フレームを投入、これにより本来の速さを取り戻した「YZR-M1」と共にロッシは復活、後半戦のレースごとに優勝・入賞を重ね、ついにシーズン最終戦を前にポイントリーダーに立つという驚異的な巻き返しをはかり、最終戦の結果次第でタイトルの行方が決まるという緊張したシーズンとなりました
●2006年の「YZR-M1」は、シーズン中にフレームを3回、エンジンを4回バージョンアップ、17戦中5勝という結果を残しました
●この2006年後半戦仕様となる「ヤマハ YZR-M1」を、タミヤ製キットをベースとしながら、カウル形状などの相違点、細かなデティールを再現しています
●2006年からは、メインスポンサーカラーがゴロワーズブルーからキャメルイエローに変更になっており、車体の鮮やかなイエローとブルーもカルトグラフ社製デカールにより、リアルに再現しています
●フロント・サイドカウル部、タンク部をレジンパーツで再現し、ブレーキキャリパーなどをホワイトメタル製パーツで再現しています
●また、エンジン部周りの細かなステーやディスクブレーキ等はエッチングパーツで再現しています
●シールドはバキューム成型のクリアパーツで再現しています
●デカールはカルトグラフ製
●キット内容
レジン製パーツ
メタル製パーツ
バキュームパーツ
エッチングパーツ
デカール
となっています
●ベースキットとして下記のキットのうちどちらかが必要となります(別売り)、ご注意下さい
ヤマハ YZR-M1 50th アニバーサリー USインターカラーエディション (No.104)
ヤマハ YZR-M1 50thアニバーサリー バレンシア エディション (No.105)
●原型製作:MAX MOTO MODELING