「軍艦色 (2) (半光沢) (横須賀海軍工廠標準色) (C32) 塗料 (GSIクレオス Mr.カラー
No.C-032
)」です
●「軍艦色 (2) (半光沢) (横須賀海軍工廠標準色) (C-32)」です
●カラーは旧日本海軍艦艇の艦体色として用いられていた「軍艦色」を再現
・ 横須賀海軍工廠で建造された艦船に用いられていたとされる「軍艦色」の色目を再現しています
・ より細やかな軍艦色を再現したい場合には「
日本海軍工廠標準色」や「
日本海軍 艦艇色セット 1」をご利用下さい
・ 水性ホビーカラーの近似色カラーは「
軍艦色 (2) (H-83)」となります
●「横須賀海軍工廠標準色」について
・ 日本海軍艦艇に塗られていた軍艦色は、日露戦争に際して定められた戦時塗色で、その後白塗り具3:黒塗り具1の混合比が定められました
・ 「横須賀海軍工廠」で使われていた塗料の顔料は、白亜鉛粉53パーセント、カーボン2パーセントで、規定の色調に最も近い色と言われています
●「Mr.カラー」は仕上り抜群の塗料として、長年にわたり世界のモデラーから高い評価を得ている「溶剤系 アクリル樹脂塗料」です
●「Mr.カラー」のラインナップに上げられている色の種類は非常に豊富で、スケールモデルからキャラクターモデルまで幅広いモデルの塗装シーンに対応する事ができます
●筆塗りはもちろん、エアブラシにも使用する事ができます
●「Mr.カラー」の色調はやや透過性を持った色目となっていますので、下地のカラーを生かした塗装、迷彩塗装などの重ね塗りの際、リアルな仕上りの塗装をすることが可能です
●また、エアブラシによる吹き付け塗装の際には、溶剤が空気中で蒸発してくれるため、塗料粒子のみが対象にのり、調合されたカラーどおりの鮮やかな発色をさせることが可能です
●塗料の希釈(薄め)・洗浄には、溶剤として「シンナー」を使用しますので、「水性アクリル塗料」や「エナメル塗料」よりも乾燥時間が早いのが特徴です
●溶剤・洗浄には必ず模型用に調整された専用の「シンナー」をご利用下さい
・
Mr.カラー うすめ液 ・
Mr.レベリング うすめ液 ・
ガイアカラー 薄め液 ・
ガイアカラー ラッカー系エアブラシ専用溶剤 ・
タミヤ ラッカー溶剤 など
●いわゆる「ラッカー系塗料」となり、「ガンダムカラー」やボックスタイプの専用色セット、「ガイアカラー」と互換性がありますので、共に混色したり、ないカラーを補完したりすることができます
●塗料の希釈(薄め)の目安
・ エアブラシによる吹き付け塗装の際は、塗料「1」に対して「Mr.カラーうすめ液」などの溶剤を「1~2」
・ 筆塗り塗装の際には塗料「1」に対して「Mr.カラーうすめ液」などの溶剤を「0.5~1」
・ 乾燥スピードが早いので、筆塗りの際には
「Mr.リターダーマイルド」をご利用されることをおすすめします
・ 希釈濃度はひとつの目安ですので、気温・湿度だけでなく、塗りやすさ、発色の好みがございますので、各自で調整し、お好みの希釈濃度でご利用下さい
●「光沢色」を「つや消し」にしたい場合には、「
つや消し剤 (フラットベース) (C-30)」を「10~20パーセント以上」、「半光沢」を「つや消し」にしたい場合には「
つや消し剤 (フラットベース) (C-30)」を「5~10パーセント以上」混ぜて下さい
●内容量 : 10ml
●塗り面積 : 0.11平方メートル (2回塗り)
●用途 : プラモデル、各種模型、造形、アート、工作ほか
●適応素材 : スチロール、アクリル、塩化ビニール樹脂、木、石膏
●品名 : 合成樹脂塗料
●成分 : 合成樹脂(アクリル)、有機溶剤、顔料
●第4種第1石油類 (火気厳禁)
●ABS製パーツに使用すると、塗料の浸透によりパーツが割れる事がございます、ご注意下さい
●ご利用の前には容器に記載されている取り扱い説明をよくお読み頂いた上、ご使用になって下さい