「三菱 XT-2 プラモデル (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産
No.09880
)」です
●「三菱 XT-2」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●航空自衛隊の超音速練習機として、「X-T計画」に基づき開発された「三菱 T-2」は、国産初の超音速ジェット機でした
●「X-T計画」は、複座の双発練習機開発計画でしたが、開発された機体は支援戦闘機(FS-X)へと発展させることができるよう求められていました(後の「F-1」)
●1968年3月に「XT-2計画」は試作に関する第1次計画が結ばれ、1969年4月にモックアップが完成、その後「試作1号機」は1971年4月23日にロールアウト、同年7月20日に初飛行を行いました
●この「三菱 T-2」の機首に計測用の大型のピトー管を装備した「試作1号機」、及び2002年の「ラストフライト」時に施されたマーキングを再現、「三菱 T-2」の誕生時と退役時の重要ポイントを押さえた内容となっています
●同社「三菱 T-2 (PT037)」のキットをベースに、機首の大型ピトー管パーツをセットしたデカール替えバリエーションキット
●機首の計測用大型ピトー管はプラスチック製のパーツとなっています
●キャノピーは3ピースのクリアパーツで再現、開閉状態を選択して組立てる事が可能です
・ コクピット内は複座型のパイロットシート、前左右の計器盤、操縦桿などを再現しています
・ 着座姿勢のパイロットフィギュア×2体が付属
●「三菱 T-2」の機外装備品として
・ 220ガロン 増槽タンク ×2
がセットされています
●付属のカールで
・ 日本航空自衛隊 飛行開発実験団 101号機 ラストフライト時 (岐阜基地/2002年10月18日)
・ 日本航空自衛隊 航空実験団 1号機 ロールアウト時 (岐阜基地/1974年10月)
のいずれかを再現する事が可能です
●尾翼に記された「飛行開発実験団」のマーク、国籍マーク、機体番号、ステンシル類を再現したデカールが付属しています
●限定品