ドイツ 10.5cm leFH-16 (Rh) 榴弾砲 (プラモデル)エース 1/72 ミリタリー No.72290 スケール:1/72
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「ドイツ 10.5cm leFH-16 (Rh) 榴弾砲 プラモデル (エース 1/72 ミリタリー No.72290 )」です●「ドイツ 10.5cm leFH-16 (Rh) 榴弾砲」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●第1次世界大戦および第2次世界大戦時において使用されたドイツ軍の榴弾砲「10.5cm leFH-16 (Rh)」を再現したキットです ●「10.5cm leFH-16 (Rh)」は、第1次世界大戦中のドイツ軍が1916年に採用した榴弾砲です ●第1次世界大戦後のベルサイユ条約によってドイツ軍は大幅に縮小、装備も最低限度とされ、本砲は戦後賠償としてベルギーに譲渡、一部はドイツ軍にも保有が認められました ●第2次大戦では、さすがに旧式化してしまい、多数が姿を消しましたが、一部はドイツ軍で使用され、2線級部隊を中心に装備しています ●また、それほど高い性能が必要とされない自走砲の搭載砲としても使われ、捕獲したフランスの戦車をベースとした自走砲などに利用されました ●この「10.5cm leFH-16 (Rh) 榴弾砲」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●キットは、「10.5cm leFH-16 (Rh) 榴弾砲」の馬曳き用の木製車輪を装着している状態が再現されており、同牽引時に使われるリンバーが付属しています ●キットは、射撃時と牽引時とを選択して組立てることができます ●砲身は、砲身部、砲尾、揺架部が一体成型されており、砲尾の後部パネルが別パーツとなっています ●砲架は左右分割式で、これに駐鋤、照準器、照準手席、操作ハンドル、クリーニングロッドなどを取り付ける構成となっています ・ 駐鋤は、射撃時と牽引時との状態を選択できます ・ 防盾は外側の大型防盾と、砲身部の小防盾とに分割されています ・ 防盾前方には牽引時に使用される兵員用の座席がパーツ化 ●リンバーは、各パネルを貼り合わせる箱組み方式となっています ・ リンバー上部は、牽引時における兵員用の座席が表現されています ・ 木製の車輪を再現したパーツが付属 ●アクセサリパーツが付属 ・ 尖頭砲弾 ×5 ・ 砲弾 ×3 ・ 薬莢 ×6 ●マーキングは、3種類の塗装例が説明書に記載されています ・ ドイツ帝国陸軍(1917年)ミディアムグレイ塗装 ・ ドイツ国防軍(西方要塞 / 1944年)ジャーマングレー塗装 ・ ドイツ山岳師団(ユーゴスラビア / 1941年)白色塗装
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