



フランス シュナイダー 155mm 1917型 野戦重砲 (プラモデル)エース 1/72 ミリタリー No.72543 スケール:1/72
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![]() 「フランス シュナイダー 155mm 1917型 野戦重砲 プラモデル (エース 1/72 ミリタリー No.72543 )」です●第1次世界大戦時におけるフランス軍の重榴弾砲「シュナイダー 155mm榴弾砲 1917年型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●フランス軍の重榴弾砲の主力として活躍した「シュナイダー 155mm榴弾砲」を再現、箱型の砲架と木製車輪を持ったクラシカルな姿の「1917年型」を再現した内容となっています 【 「シュナイダー 155mm榴弾砲 1917年型」について 】●第1次世界大戦時のフランス軍は、世界有数の陸軍大国であり、4年という長い期間に渡ってドイツ軍と死闘を繰り広げました ●このドイツ軍との戦いは塹壕戦となり、両軍ともに遠大かつ幾重にもなった塹壕と防御陣地を構築、攻撃時には砲撃によって事前にダメージを与えておくことが必須でした ●このため、フランス軍では大きな破壊力を持つ火砲が続々と登場、その中の一つが重榴弾砲「シュナイダー 155mm榴弾砲」です ●「シュナイダー 155mm榴弾砲 1917年型」は1915年に制式化された「シュナイダー 155mm榴弾砲 1915年型」がベースとなっており、装薬を変更することで最大射程17,300mへと拡大、当時としては優れた能力を示しました ●「シュナイダー 155mm榴弾砲 1917年型」は410門を生産、フランス軍のみならず同盟国でも運用が行われています ●第2次世界大戦時になると、さすがに旧式化は免れませんでしたが、フランスの降伏によってドイツ軍は「シュナイダー 155mm榴弾砲 1917年型」を大量に捕獲、「155mmカノン砲 K416(f)」として主にノルウェーからフランスに至る海岸部の防御陣地用の火砲として配備しています 【 「フランス シュナイダー 155mm 1917型 野戦重砲」のキット内容について 】●このフランス軍の重榴弾砲「シュナイダー 155mm榴弾砲 1917年型」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●ACE社特有のハンドメイドによる金型加工技術により「シュナイダー 155mm榴弾砲 1917年型」を再現、レジンキットの感覚に近い独特の風合いにより、全体形とディテールとを再現した内容となっています ●「シュナイダー 155mm榴弾砲」は、駐鋤などを展開した射撃時の状態と、リンバーを装着した牽引時の状態とを選択して作製することができます ●「シュナイダー 155mm榴弾砲 1917年型」は、「砲身部」「砲架」「防盾」「リンバー」の4ブロックで構成しています 【 砲身部 】 ●砲身は左右に分割したパーツで再現 ・ 閉鎖器、閉鎖ハンドルは別パーツで、開閉状態を選択して組み立てることができます ・ 砲身下部の揺架は左右に分割したパーツで構成、先端部と下部の仰俯角装置は別パーツ化しています 【 砲 架 】 ●砲架は、各パネルを箱組み状に貼り合わせて作製します ・ 照準器、操作ハンドル、後部の旋回用の支持棒などを別パーツ化 ・ 駐鋤は4パーツで構成 ・ 車輪はそれぞれ一体成型のパーツで再現、スポーク部分は棒状となっています 【 防 盾 】 ●防盾は一体成型のパーツで再現 ・ 表面部分のリベット、裏側のディテールをモールドにより再現しています 【 リンバー 】 ●リンバーは上下に分割したパーツで再現、これに牽引装置、車輪などを取り付けて作製します 【 「シュナイダー 155mm 榴弾砲 1917型」の塗装 】 ●説明書には、「シュナイダー 155mm 榴弾砲 1917型」の3種類の塗装例が記載されています ・ アメリカ陸軍 第1歩兵師団 (ヨーロッパ / 1918年) ・ フランス陸軍 (ヨーロッパ / 1918年) ・ スペイン共和国軍 (スペイン内戦時 / 1936年) 【 「フランス シュナイダー 155mm 1917型 野戦重砲」のパッケージ内容 】・ シュナイダー 155mm榴弾砲 1917年型 ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ●2015年 完全新金型 ![]() ![]() ![]() ![]()
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