ソビエト KV-1 重戦車 Mod.1940 (プラモデル)ズベズダ (Zvezda) ART OF TACTIC No.6141 スケール:1/100
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「ソビエト KV-1 重戦車 Mod.1940 プラモデル (ズベズダ (Zvezda) ART OF TACTIC No.6141 )」です●「ソビエト KV-1 重戦車 Mod.1940」を1/100のスケールで再現したプラスチックモデル組立キット●第2次世界大戦初期におけるソ連軍の重戦車「KV-1」を再現したキットで、最初の量産型である「1940年型」が表現されています ●同社が展開する「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)としても使用することが想定されており、他のユニットとサイズを合わせるため1/100スケールとなっています 【 「KV-1 1940年型」について 】●重戦車「KV-1」は、多砲塔戦車である「T-35」の後継車輌として1937年に開発が開始されました ●これにより当初「SMK」と「T-100」という2種の多砲塔戦車が試作されましたが、多砲塔式による重量の増加の関係で装甲が厚くできないなどの問題点が露呈、単砲塔型の「KV-1」も追加に試作が行なわれました ●この3車は各種試験、そしてフィンランド戦において実戦テストが行なわれ、「KV-1」はその有効性と優位性を発揮、同車が制式採用されることとなります ●「KV-1」は、当時の各国の戦車のレベルを遥かに上回る最大装甲厚90mmという強力な防御力を誇り、主砲も装甲貫通能力に優れた「76mm砲」を搭載していました ●独ソ戦が開始されると、「KV-1」はその能力を発揮、当時のドイツ戦車よりも並外れた防御力は、ドイツ軍を恐怖に陥れます ●しかし、ソ連軍は戦争準備の不備や、作戦の不手際、そして弾薬の装備状況の問題からその能力を充分に活かすことのできないままに「KV-1」は各個撃破されてしまいました ●ただ、この「KV-1」の強力な防御力はドイツ軍に強烈な印象を与え、同車を撃破できる火力を持つ「タイガー1」などの新型戦車の開発が推し進められるようになります 【 「ソビエト KV-1 重戦車 Mod.1940」のキット内容について 】●この「KV-1 1940年型」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●キットは、同車を1/100のスケールに沿った表現で再現、一体成型によりパーツ数を抑えながらも、実車のディテールやポイントを捉えた内容となっています ●キットを構成するパーツは6個で、5分程度で組み立てを完了することが可能、気軽に戦車模型を楽しみたい人、塗装の練習を行ないたい人、もしくはコレクションとして数を揃えたい人などに最適なキットです ・ 戦車模型は、実車の構造上から足周りを構成するパーツが多く、それを敬遠する人や、戦車模型初心者の人への入門キットとしてお薦めします ●接着剤不要のスナップキットとなっています ●「KV-1 1940年型」の本体は、砲塔、車体上部、車体下部、左右足周りのパーツ構成となっています ●砲塔は、上下分割式となっています ・ 砲塔は旋回可能です ●車体上部は、フェンダーを含めて一体成型されています ・ フェンダー上には、3つの雑具箱が彫刻されています ●車体下部は、バスタブ式に一体成型となっています ●足周りのパーツは、車体下部側面、転輪、履帯が一体成型されています ・ 履帯は、裏側のセンターガイドが再現 ●ウォーゲーム時に使用する「KV-1 1940年型」のスペックを表示したカードと、旗のパーツが付属しています ●完成全長 : 6.8cm ●2011年 完全新金型 --------------------------------- ●同社が展開する第2大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)として開発されたシリーズ ・ スケールモデル専門メーカーとして様々なキットを開発してきたズベズダ社のノウハウを、ベース付の駒にギュっと凝縮、パーツ数を抑えた手軽に作れるスケールモデルとしてプラモデルの楽しみを味わう事ができます ・ ボードゲームの駒として利用されることを前提としているため、戦車や歩兵、飛行機などでスケールが一貫していないから利用価値がないと思うのは大間違い、簡素な作りながらミニスケールモデルとしての完成度は十二分にあり、難しく複雑に考えることばかりがスケールモデルじゃないと、手にしたとき目から鱗が落ちる思いで気づくことでしょう
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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