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「WW2 ソビエト 衛生兵 1943-45 プラモデル (ズベズダ 1/35 ミリタリー No.3618 )」です●第2次世界大戦中期以降に見られたソビエト連邦軍の衛生兵と負傷兵を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。 ●前線付近において負傷兵を担架で後方に後送する「衛生兵」と、倒れた負傷兵を手当てする「衛生兵」の姿を再現した内容になっています。 【 WW2 ソビエト 衛生兵 1943-45 (No.3618) 概要 】●プラスチックパーツ : ズベズダ ●フィギュア : 5体 ・ 衛生兵 ×3 ・ 負傷兵 ×2 ●2017年 : バリエーション 【 衛生兵 について 】●「衛生兵」は最前線において負傷兵の応急処置を行なう兵士で、通常の兵士と区別するため、腕章やヘルメットなどに大きく赤十字のマークをつけていました。 ●「衛生兵」には国際法に基づき、一般の兵士とは異なる特別な保護が与えられ、交戦者からの攻撃は禁止されているため、前線では庇護される対象になるのですが、最前線において「衛生兵」と「交戦中の兵士」とを区別して射撃することは非常に困難であり、実際には「衛生兵」が負傷することも多々あります。 ●「衛生兵」は国際法及び自らの任務の点から、原則的に武器を持つことは禁止されていますが、自衛のために武器を携行することも認められます。 ●第2次世界大戦においてソビエト軍は、共産主義思想に基づき自国国民を男女の区別なく活用、兵士もまた同様で、非常に多くの女性兵士を登用しています。 ●西側諸国を始めとする他の国は、女性兵士の役割はもっぱら後方任務を主にしていましたが、ソビエト軍は通常の兵士として配置されるだけでなく、「衛生兵」として最前線に投入される場合もありました。 【 WW2 ソビエト 衛生兵 1943-45 (ズベズダ 1/35 ミリタリー No.3618) プラモデルの内容 】●ソビエト軍の「衛生兵」と、介抱される「負傷兵」を再現したプラスチックモデル組立てキット。 ●フィギュアの服装は、詰襟式の「ルパシカ型野戦服」を着用、ブーツを履いた姿になっています。 ・ この服装は1943年以降のソ連軍兵士の軍装になります。 ・ 女性の「衛生兵」はスカートを履いています。 ●「ルパシカ型野戦服」のディテールはスケール感を損なわぬ立体的なモールド、服のシワは強弱をつけたモールドで再現しています。 ■ WW2 ソビエト 衛生兵 のポーズ ●担架兵 ・ 前後で担架を持ち、歩いて兵士を運ぶポーズ。 ・ モシンナガンライフルを背負っています。 ●女性衛生兵 ・ 負傷兵を膝に抱き、介抱しているポーズ。です ・ 略帽を被り、髪は左右で三つ編みにしています。 ●負傷兵 ・ 担架の上にあおむけに横たわるポーズ ・ 女性の「衛生兵」の膝に力なく上半身を乗せているポーズ、「PPsh1941 サブマシンガン」を手にしています。 ・ ともに頭部に包帯を巻いている状態をモールドで再現しています。 【 WW2 ソビエト 衛生兵 1943-45 (ズベズダ 1/35 ミリタリー No.3618) 塗装とマーキング 】●組立説明書内に塗装例をモノクロでプリントしています。 ・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (ズベズダ/タミヤカラー/モデルマスター)。 ・「ソビエト 衛生兵」の各部に使う塗料の種類は、塗装例中に指示しています。 【 WW2 ソビエト 衛生兵 1943-45 (ズベズダ 1/35 ミリタリー No.3618) 製品仕様 】●プラスチックモデル組立キット。 ・ 各パーツ類はランナー状に成型されていますので、パーツを切り離すのに「ニッパー」などの切断工具が必要になります(別売り)。 ・ パーツの固定には「プラモデル用接着剤」などの接着剤をご利用下さい(別売り)。 ●「WW2 ソビエト 衛生兵 1943-45」のパーツ数 : 45 ●製品素材 : PS ●パーツ成型色 : ライトグレー ●ロシア製 ●2012年 完全新金型 【 WW2 ソビエト 衛生兵 1943-45 (ズベズダ 1/35 ミリタリー No.3618) パッケージ内容 】●ソビエト軍兵士 : ランナー 1枚 ・ 衛生兵 ×3 ・ 負傷兵 ×2
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