アメリカ空軍 試作爆撃機 XB-70A ヴァルキリー AV-1 (プラモデル)サイバーホビー 1/200 Modern Air Power Series No.2015 スケール:1/200
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「アメリカ空軍 試作爆撃機 XB-70A ヴァルキリー AV-1 プラモデル (サイバーホビー 1/200 Modern Air Power Series No.2015 )」です●「アメリカ空軍 試作爆撃機 XB-70A ヴァルキリー AV-1」です●「アメリカ空軍 試作爆撃機 XB70 ヴァルキリー」を1/200スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ・ モデルは2機試作されたうちの1号機、空軍からアメリカ航空宇宙局「NASA」に移管され、超音速輸送機のデータ等を残した後、ライト・パターソン空軍博物館に翼を休める機体をモデル化しました 【 「XB-70 ヴァルキリー」について 】●アメリカ空軍が1955年から着手した「ヴァルキリー計画」において開発された試作戦略爆撃機が「XB-70 ヴァルキリー」です ●「ヴァルキリー計画」とは、東西間の冷戦関係が続く1950年代、マッハ3の最大速度と超音速による持続飛行をもって、アラスカとモスクワ間を無着陸で往復することを可能とする機体の開発を目的としたものです ●当時の技術水準では無謀とも言えるこの要求に対して出された解答は「最大速度マッハ3と超音速巡航能力」以外の全てを切り捨てる事でした ・ 「コンプレッション・リフト」を始めとする当時の最新技術を最大限活用して完成した「XB-70」は、要求されたマッハ3の速度と超音速巡航性能を実現するに至りましたが、操縦は困難で、定められたコースの変更すら難しい機体となってしまいました ●後に、大陸間弾道ミサイルの優位性や地対空ミサイルの進化、そして何より膨大な開発・配備コストを理由に計画は頓挫、試作機2機を製作するのみで「XB-70」の開発は打ち切られてしまいます ●1966年9月に起きた宣伝用フィルムの撮影中に起きた衝突事故により2号機が墜落、残った1号機はその後「NASA」へ移管され実験機として余生を過ごします ●「XB-70 ヴァルキリー AV-1」は1969年8月に退役、ライト・パターソン空軍基地の空軍博物館で屋内展示され、その白く優雅な機体は大空への挑戦の記念碑として現在も残されています 【 「アメリカ空軍 試作爆撃機 XB-70A ヴァルキリー AV-1」のキット内容について 】●この「XB-70A ヴァルキリー AV-1」を再現したプラスチック製組立キット ●大型の機体にデルタ翼を配置した「XB-70」を全長約290mm、全幅約160mmのサイズで再現しました ●胴体はスライド金型を使用し極力一体化することで、組み立てのストレスを軽減 ・ 本体形状の正確な再現だけでなく、エンジンノズルや脚パーツ等の細部に渡り精密に再現 ●機首は2種類のパーツを用意し「遷音速状態」「超音速巡航時」の状態を選択して組立てることができます ●また主翼端も水平状態と高高度用の折れ下がった状態の2種類のパーツをセット、取付け角度を選択し「地上状態」「遷移状態」「超音速巡航状態」のいずれかを選択して作成する事ができます ●外形だけでなく、コクピット内もこだわって再現 ・ 超音速巡航機として問題となる脱出装置への回答となった「カプセル式脱出装置」が再現され、筒状の一体成型のボディ内部に収容可能となっています ●「XB-70A ヴァルキリー AV-1」のマーキングとして ・ 試作1号機 20001号機 テスト飛行当時 ・ 試作1号機 20001号機 NASA移管後 の2種類が組立説明書内に指示されており、付属のデカールを使用して、いずれか1機種を再現することが可能です ●機体番号、国籍マーク、所属表記などを再現したデカールが付属しています ●デカールのプリントはカルトグラフ製 ●多くの小説やゲーム、アニメ等にしばしば登場する人気機種だけに、様々な楽しみ方ができる人気機種です ●2012年 完全新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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