デルタ 2 ロケット w/ランチパッド ディープ・インパクト (完成品)ドラゴン スペースドラゴンウイング No.56243 スケール:1/400
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「デルタ 2 ロケット w/ランチパッド ディープ・インパクト 完成品 (ドラゴン スペースドラゴンウイング No.56243 )」です●「デルタ 2 ロケット w/ランチパッド ディープ・インパクト」です●アメリカ航空宇宙局「NASA」の人工衛星及び探査機打ち上げ用の大型ロケット「デルタ 2」を1/400スケールで再現したダイキャスト製彩色済み完成品モデルで、彗星探査機「ディープインパクト」を搭載した状態が表現されています 【 「デルタ 2 ロケット」について 】●大型のロケット「デルタ」は中距離弾道弾ミサイルを原型とした「2段式」のロケットで、1960年代に開発されました ●最初の「デルタ」ロケットシリーズは、人工衛星の打ち上げなどの様々なミッションを成功させましたが、よりペイロードの大きな「スペースシャトル」が1980年代に就役すると、一旦生産が打ち切られることになります ●しかし、「スペースシャトル」の「チャレンジャー」が1986年に事故で失われると、使い捨てタイプのロケットの使用計画が再度立案されることになり、これに基づき「デルタ ロケット」の改良型である「デルタ 2」が登場します ●この「デルタ 2」は、前述のように基本的に2段式のロケットで、下部に固形燃料の補助ブースターロケットを9基装備、このシステムにより大きなペイロードを持ち、大型の人工衛星を打ち上げることができる能力を持っています ●また、惑星探査機用のオプションとして「3段式」のロケットとすることも可能で、2段目のロケットにより重力圏を離脱し、3段目のロケットの推進力により遠くの天体を目指します ●「デルタ 2」は、宇宙望遠鏡「ケプラー」や火星探査機「マーズ・グローバル・サーベイヤー」などの「NASA」の重要な人工衛星、惑星探査機の打ち上げを行い、アメリカの推進した惑星探査計画の原動力として活用されました ●「ディープインパクト計画」は、「テンペル第1彗星」の探査計画で、探査機が彗星に向けて衝突体「インパクター」を発射、その衝突を観測することで、彗星の起源、構造を解明する目的を持っていました ●この計画は、2005年に探査機「ディープインパクト」を打ち上げ、同年中に彗星に接近し、衝突の模様を詳細に観測しており、太陽系の起源の探究についての貴重なデータが得られています ・ 彗星は、太陽系の形成時に生まれた天体であり、40億年前の姿がほぼそのままの状態で保存されています ・ 彗星には多くの有機物(炭素化合物)が含まれており、彗星の接近によってもたされたそのような有機物が地球上の生命の起源にも繋がったものと考えられています ●「デルタ 2」ロケットは1989年から2011年まで運用が行なわれ、この後はその後継となる「デルタ 3」「デルタ 4」が運用される予定となっています 【 「デルタ 2 ロケット w/ランチパッド ディープ・インパクト」の製品内容について 】●この大型ロケット「デルタ 2」の、探査機「ディープインパクト」の搭載時を再現したダイキャスト製完成品モデルです ●「デルタ 2 ロケット」をシャープに再現、「ディープインパクト」時の特徴的なフェアリングや、薄く成型されたノズルなど同ロケットの特徴が精密に表現されています ●ロケット本体はダイキャスト製、ブースターロケット、展示台などはプラスチック製となっています ●「デルタ2」は、本体部分がグリーングレー、先端のフェアリングとブースターロケットが白色で塗装されています ●「デープインパクト計画」時に描かれた「NASA」マーク、「ディープインパクト」のロゴなどがタンポ印刷によってマーキングされています ●発射台を模した展示スタンドが付属しています ・ 発射台部分には、「ディープインパクト計画」時のマークがタンポ印刷によってマーキングされています 【 「デルタ 2 ロケット w/ランチパッド ディープ・インパクト」のパッケージ内容 】・ デルタ 2 ×1 ・ 展示用スタンド ×1
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