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「タイタン 3C w/ランチパッド 完成品 (ドラゴン スペースドラゴンウイング No.56228 )」です●アメリカの人工衛星及び探査機打ち上げ用の大型ロケット「タイタン 3C」を1/400スケールで再現した彩色済み完成品モデル 【 「タイタン 3C ロケット」について 】●大型ロケット「タイタン」は、当初、大陸間弾道ミサイル「ICBM」として1955年から開発が開始され、1962年から運用されました ●1963年には改良型である「タイタン 2」が登場、同ミサイルは「ICBM」としてだけではなく、人工衛星や宇宙船を打ち上げるロケットとしても運用され、1964年からは「ジェミニ宇宙船」の打ち上げに用いられました ●また、軍縮条約により「ICBM」の保有制限が締結されると、退役した「タイタン 2」はアメリカ空軍や「NASA」の人工衛星や探査機の打ち上げに転用されることとなり、アメリカの宇宙開発において重要な役割を果たします ●「タイタン 3C」は、「タイタン 2」の拡大改良型で、大型の補助ブースターロケットを装備、従来の「タイタン 2」よりも大きなペイロードを持っていました ●同ロケットは、1965年から1982年にかけて36回の打ち上げを実施、その後は「タイタン 3E」や「タイタン 4」などにその座を譲っています 【 「タイタン 3C w/ランチパッド」の製品内容について 】●この大型ロケット「タイタン 3C」を再現したダイキャスト製完成品モデルです ●「タイタン 3C」をシャープに再現、大型の補助ブースターロケット(ソリッドロケットブースター)を両側に装備した「タイタン 2」とは異なる表情を持つ同ロケットの特徴が表現されています ●ロケット本体はダイキャスト製、補助ブースターロケット、展示台などはプラスチック製となっています ●「タイタン 3C」は、本体部分がシルバー、フェアリングが黒色に3箇所に白色の帯が塗装されています ・ 補助ブースターロケットは、本体が白色、先端部がシルバーで塗られ、特徴的な黒色の帯が塗られています ●「タイタン 3C」に描かれたアメリカ空軍の国籍マークと「US AIR FORCE」の文字、フェアリングの模様などがタンポ印刷によってマーキングされています ●発射台をイメージした展示スタンドが付属しています 【 「デルタ 2 ロケット w/ランチパッド USAF GPS-2R-16 シャークマウス」のパッケージ内容 】・ タイタン 3C ロケット ×1 ・ 展示用スタンド ×1
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