イギリス スタックハウンド T17E2 対空機銃搭載装甲車 (プラモデル)ブロンコモデル 1/48 AFVモデル No.ZB48002 スケール:1/48
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「イギリス スタックハウンド T17E2 対空機銃搭載装甲車 プラモデル (ブロンコモデル 1/48 AFVモデル No.ZB48002 )」です●「イギリス スタックハウンド T17E2 対空機銃搭載装甲車」です●第2次世界大戦時におけるイギリス軍の装輪装甲車「スタッグハウンド」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット、12.7mm銃機関銃を2丁備えた砲塔を装備した対空車両型の「T17E2」を再現した内容となっています ●ブロンコ社製「イギリス スタックハウンド MK.3 装甲車 75mm砲搭載型」のバリエーションキットで、新規に車体上部の一部と、対空機銃を装備した砲塔を追加したものです 【 「スタックハウンド T17E2 対空機銃搭載装甲車」について 】●1941年、アメリカ陸軍は火砲を装備する装輪式の装甲車の開発を開始します ●この開発にあたっては、「フォード」社と「シボレー」社の2社によって競作されましたが、2社の試作車は装甲車としては大型の車体を持ち、同時期の軽戦車よりも重量が重くなってしまい、両車共にアメリカ陸軍には採用されませんでした ●一方、独仏戦や北アフリカ戦線で装甲車両を大量に失ったイギリス軍は、即戦力となる車輌を求めており、この装甲車の導入を検討、テストの結果「シボレー」社のタイプ(「T17E1」)が供与用として生産されることとなりました ●この「T17E1」は、車体前面装甲厚22mm、砲塔前面装甲厚45mmと、装甲車としては重装甲で、97馬力のエンジンを2基搭載し、大型で大重量の装甲車にしては高い機動力を誇りました ●同車は、「スタックハウンド」という名称を与えられて、1942年から1944年までに2800両がイギリス軍へと供与されています ●この「スタックハウンド」は、その車体の大きさを利用し対空用の自走砲タイプが作られました ●自走砲タイプは、オープントップ式の砲塔に2丁の12.7mm重機関銃を装備したもので、砲塔自体はイギリスで設計され、あしたが、実際の生産はアメリカで行なわれています ●車体は基本的に従来の「スタッグハウンド」と同じものでしたが、その役割上、前方機銃は廃止されています ●このスタッグハウンド対空自走砲型は「T17E2」と呼ばれ、1943年10月から1945年までに合計1050両程度が生産、イギリス軍へと引き渡されています 【 「イギリス スタックハウンド T17E2 対空機銃搭載装甲車」のキット内容について 】●この「T17E2 対空機銃搭載装甲車」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●ブロンコ社の高いディテール表現力と成型技術により「T17E2 対空機銃搭載装甲車」を再現、1/48スケールでありながらスケールの限界までディテールを追求した内容となっています ●「T17E2 対空機銃搭載装甲車」は、「砲塔部」「車体部」の2ブロックで構成されています ●「12.7mm重機関銃」は、一体成型となっており、スライド式金型により銃口が開口処理されています ・ 銃架は細分化されたパーツ構成にて再現 ・ 対空照門を再現するエッチングパーツが付属しています ・ 機関銃は、「水平状態」と「45度」の仰角を付けた状態とを選択できます ●砲塔の外板は4分割式となっています ・ 砲塔の床部分は別パーツにて再現 ・ 砲塔内部も再現され、照準手席、弾薬ケース、車内の装備品類がパーツ化されています ●車体は、各パネルを貼り合わせる箱組み方式となっています ・ フェンダーは別パーツです ・ 側面ハッチは別パーツで、開閉状態が選択できます ・ 前後のデファレンシャルは細分化されたパーツで構成されています ・ 左右の排気管は各6パーツで構成 ・ エンジン点検ハッチは別パーツです ・ タイヤはプラパーツによる左右分割式で、内蔵させるパーツにより回転可動式です ・ 車載工具類は別パーツとなっています ●車体前部のディテールは細分化されたパーツで表現されています ・ 操縦席前方視察口のハッチは左右各4パーツで構成され、防弾ガラス部はクリアーパーツとなっています ・ 視察口ハッチは開閉状態が選択可能で、車体側のウィンドーがクリアーパーツで用意されています ・ サイドミラーと支持架がパーツ化 ・ 前照灯のライトガードはエッチングパーツとなっています ・ ペリスコープは本体とカバー部とに分割され、本体部分はクリアーパーツです ●ペリスコープ、前方の視察部分、前照灯のガラス部を再現するクリアーパーツが付属 ●ライトガード、対空照門、各部のディテールを再現するエッチングパーツが付属しています ●マーキングは、2種類の塗装例が説明書に記載されています ・ カナダ竜騎兵連隊 (イタリア / 1944年) ・ 第11軽騎兵旅団 (ノルマンディ / 1944年6月) ●説明書の塗装例に基づく、国籍マーク、部隊記号、重量表記、車台番号などを再現したデカールが付属しています ●2011年 一部新金型 ------------------------------------ 【 「イギリス スタックハウンド T17E2 対空機銃搭載装甲車」のワンポイント 】●キットは、ブロンコ社のディテール追及力により「T17E2 対空機銃搭載装甲車」を再現したもので、タミヤ製1/48スケールのキットと比べてパーツが非常に多く、1/35スケールのキットと同等のボリュームを持っています ●その分、パーツは細かく、短時間では組立てが困難ですから注意して下さい
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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