F/A-18D ホーネット VMFA(AW)-332 ムーンライターズ (完成品)ホビーマスター 1/72 エアパワー シリーズ (ジェット) No.HA3505 スケール:1/72
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「F/A-18D ホーネット VMFA(AW)-332 ムーンライターズ 完成品 (ホビーマスター 1/72 エアパワー シリーズ (ジェット) No.HA3505 )」です●「F/A-18D ホーネット VMFA(AW)-332 ムーンライターズ」です●アメリカ海兵隊「VMFA(AW)-332 ムーンライターズ」が2007年2月に一時閉隊する際の「F/A-18D ホーネット (164967)」を1/72スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル ・ 「VMFA(AW)-332 ムーンライターズ」はサウスカロライナ州フォート海兵隊航空基地をベースとする飛行隊で、2007年3月末をもって一時閉隊された部隊ですが、2012年以降「F-35」を装備する部隊として再編される予定です ●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます 【 「F/A-18 ホーネット(レガシー)」について 】●「F/A-18 ホーネット」はアメリカ海軍現用の戦闘・攻撃機で「AおよびC」が単座型、「BおよびD」が複座型です ●フルモデルチェンジ型の「F/A-18E/F スーパーホーネット」の出現以降、それ以前の型式は「レガシー」と呼ばれ区別される時があります ●「F/A-18 ホーネット」の原型は、アメリカ空軍が提示した「軽量戦闘機計画」に基づきノースロップ社が開発試作した「YF-17」に遡ることができます ●「YF-17」は、この「軽量戦闘機計画」において「F-16」の原型となる「YF-16」と競合、空軍のコンペティションを経て「YF-16」が採用されます ●しかしながら、同時期に「F-14」の補助戦闘機を求めていたアメリカ海軍の新型艦載機のコンペティションで再び「YF-16」と競合、洋上行動を主とする艦上戦闘機は双発エンジンを装備している方が帰還率の点で有利な点が評価され、「YF-17」は海軍からの採用を得ることに成功します ●アメリカ海軍は「YF-17」を艦上戦闘機化するにあたり、艦載機の製造経験がないノースロップ社に代わり、マグダネル・ダグラス社への変更を指示、「YF-17」は機体の強化等さまざまな改修を受け「F/A-18 ホーネット」としてデビューします ●「F/A-18」は、制空戦闘を目的とする「F」、対地攻撃を目的とする「A」の両方の機種表示を持つことからわかるように、戦闘機と攻撃機のカテゴリーを越えたマルチロール機の魁ともいう機体で、「F-14」の退役以降、アメリカ海軍の空母上の実戦機はほとんどが「F/A-18」シリーズに置き換わるまでになりました ●「F/A-18」シリーズは、現在、最新鋭型の「F/A-18E スーパーホーネット」が主力となっていますが、次世代機「F-35」が戦力化されるまでの間は、「F/A-18C・D ホーネット」はアメリカ海軍・海兵隊の主力戦闘機・攻撃機として活躍し続けることでしょう ●「VMFA(AW)-332 ムーンライターズ」は「FA-18D ホーネット」を使用する飛行隊でしたが、2007年3月末を以って一時閉隊され、2012年以降「F-35」飛行隊として再スタートする予定ですが、配備スケジュールの遅れから、その具体的な時期は未定です 【 「F/A-18D ホーネット VMFA(AW)-332 ムーンライターズ」 の製品内容について 】この「F/A-18D ホーネット」を1/72スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル ●サウスカロライナ州フォート海兵隊航空基地の「VMFA(AW)-332 ムーンライターズ」において運用されていた「F/A-18D ホーネット」の2007年2月当時の姿を再現した内容となっています ●複座型となる「F/A-18D ホーネット」の機体全面にはシャープなパネルラインが掘り込まれ、機体側面のエアインテーク、主翼や尾翼のエッジ部分は薄くシャープに仕上げられています ●「F/A-18D ホーネット」の機首には、ムーンライターズのトレードマークである赤い水玉の白ラインが施され、垂直尾翼には赤く染まり行く三日月マークが再現されています ・ 機体全面は「ライトグレー」の単色で塗装されており、レドーム先端、20mmバルカン砲口、エンジンノズルなどが塗り分けにより再現されています ・ 赤い水玉の白ライン、部隊マーク、ハイビジのインシグニア、部隊番号、機体番号「164967」、コードレター、コーションデータのステンシル類、航法灯等がタンポ印刷で施されています ●キャノピーは開閉させることが可能 ・ キャノピーパーツは2ピースのクリアパーツで再現、パーツを交換して開閉状態を再現することができます ・ キャノピーの枠は綺麗に塗り分けされています ・ パイロットシートとコンソール、HUD、操縦桿が再現されています ・ 開放状態のキャノピーは内部の油圧シリンダーも再現されています ・ 着座姿勢のパイロットフィギュア×1が付属しています ●ランディングギアは差し替え式、パーツの差し替えにより「飛行状態」と「駐機状態」のいずれかを再現する事ができます ・ ギアカバーは「飛行状態」の物はワンピース、「駐機状態」の物は脚庫内部とランディングギア、ギアカバーをワンブロック化したパーツで構成しています ●2枚ある垂直尾翼の間に位置する「エアブレーキ」はパーツの差し替えにより開閉状態を再現可能です ●「F/A-18D ホーネット」の機外兵装として ・ AIM-9 サイドワインダー ×2 (主翼翼端へ固定) ・ AGM-65 マーベリック ×2 (パイロン付属) ・ GBU ペイブウェイ 誘導爆弾 ×4 (エジェクターラックに2発ずつ搭載) ・ ランターン ターゲティングポッド ×1 ・ 胴体タンク ×1 ・ パイロンタンク ×2 が付属しており、所定の場所へと取り付ける事ができます ●飛行姿勢で飾る事ができる「ディスプレイスタンド」が付属 ・ スタンドとの連結部の穴をふさぐパーツが付属しており、「地上待機状態」でも綺麗に飾る事ができます 【 「F/A-18D ホーネット VMFA(AW)-332 ムーンライターズ」のパッケージ内容 】・ F/A-18D ホーネット ×1 ・ AGM-65 マーベリック ×2 ・ GBU ペイブウェイ 誘導爆弾+エジェクターラック ×2 ・ ランターン ターゲティングポッド ×1 ・ 胴体タンク ×1 ・ パイロンタンク ×2 ・ パイロットフィギュア ×2 ●ダイキャスト製 彩色済完成品モデル ・ 一部プラスチックを使用している箇所があります ・ パイロット、ランディングギア・エアブレーキの交換、胴体タンクなどの装備品の装着は機体にはめ込む形で取り付けて下さい
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