「精密R面取りツール Rボコ カンナ (シモムラアレック 職人堅気 No.AL-K025 )」です●今まで難しかった精密R面加工、R面(曲面)の微細なパーティングライン消しを可能にした、精密面取り用のツールが「Rボコ」です。 ●「精密R面取りツール Rボコ」は特殊な鋼製、本体の厚さはわずか「0.38mm」で、三角形の形状に11種類の「刃」がついており様々なR面への切削加工を行うことができます。 【 精密R面取りツール Rボコ (シモムラアレック 職人堅気 AL-K25) について 】●プラモデルを構成するパーツは様々な形状をしていますが、「円形」「曲面」で構成されたプラパーツは非常に多いものです。 ●成型されたパーツ類についた微妙なRは、完成後に一体となってモデルのフォルムを形成するように設計されていますので、できるだけパーツの持つ形状を残して完成させたいものです。 ●ところが、プラモデルパーツには避けられない、R面上のパーティングライン、ゲート跡や接着の際の面には凸状の跡ができてしまいます。 ●この凸状のラインや跡を消す際に平ヤスリや平面状のペーパーホルダーを使うと、たとえやわらかく削ったとしても微妙なR面を消してしまいます。 ●また、ペーパーを丸めたものを使用しても接点が平面ですので同じような結果になってしまいますし、ペーパを巻き付けて削ろうにも凸がひっかかったりしてしまい、従来からあるこのようなツールを使用している限り、R面を綺麗に残しながら削ることについて、職人的な対応をする以外に決定的な対応策はありませんでした。 ●そこでパーツの形状を維持しながらR面を綺麗に削るのに重宝するツールが、この「精密R面取りツール Rボコ」です。 ●「精密R面取りツール Rボコ」は厚さ「0.4mm」の三角の形状、3辺それぞれに合計「11種類」のR形状をした刃がついており、軽く力を入れてパーツの上のなぞるようにするだけで、カンナのようにパーティングライン消し、ゲート跡消し、接着面消しなどを行うことができます。 ●プラパーツ形状に合ったR面で削り取りますのでの、削った面は平面になることなく、パーツが持つ曲線ラインをそのまま残すことができます。 ●「精密R面取りツール Rボコ」は、エッチングソーとは異なり、のこぎり職人の手作業により「刃付け」が行われています。 ・ 「職人堅気 HYPER CUT SAW」シリーズで定評のある職人による精密加工により、R部の両面に10ミクロンの微細な刃付けが施されています(つまり刃の厚さは実質「0.38mm」となります)。 ・ 両面に刃がつけられていますので、押しても引いても削り作業を行うことができます。 ●Rのついた刃は直径を基準に ・ 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 10 / 12 / 14 / 18 / 22 (mm) の11種類、パーツ形状に合わせたR面の切削加工を行うことができます。 ●「精密R面取りツール Rボコ」の本体は、特殊な鋼製、表面にはニッケルメッキ処理が施されています。 ・ 本体は薄いながらも、力を入れて握り動かしてもよれることなく、かっちりと削り作業を進める事ができます。 ・ メッキ加工された表面はサビにくいものとなっています。 【 精密R面取りツール Rボコ (シモムラアレック 職人堅気 AL-K25) の製品仕様 】・ 素材 : ハイカーボン特殊刃物鋼 ・ 本体厚さ : 約0.38mm ・ サイズ : 1辺(約) 60×60×60 (mm) ・ 表面処理 : 3.0ミクロン/ニッケルメッキ ・ アール凹部刃付け : 鋸職人 手技術 ・ 刃付け : 両面 各0.01mm ・ 用 途 : 樹脂類の切削 【 精密R面取りツール Rボコ (シモムラアレック 職人堅気 AL-K25) 取扱上の注意 】・ 使用する前にパッケージ内に同封されている取扱説明書をよく読み頂いた上、ご利用下さい。 ・ 作業終了後は切削カスをきれいに拭き取り保管してください。 ・ 作業目的以外で使用しないでください。 ・ 「刃物」ですので、必ず幼児の手の届かない場所に保管してください。
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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