ドイツ ヘンシェル 33 D1 Kfz.72 無線指揮車 (プラモデル)ICM 1/35 ミリタリービークル・フィギュア No.35467 スケール:1/35
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「ドイツ ヘンシェル 33 D1 Kfz.72 無線指揮車 プラモデル (ICM 1/35 ミリタリービークル・フィギュア No.35467 )」です●「ドイツ ヘンシェル 33 D1-Kfz.72 無線指揮車」を1/35のスケールで再現したプラスチックモデル組立てキットです●第2次世界大戦初期におけるドイツ軍の中型トラック「ヘンシェル タイプ33」を再現したキットで、その「無線通信車」型が表現されています ●ICM社製「ドイツ ヘンシェル 33D1 6輪トラック」をベースとし、「無線通信車」型を再現するためにキャビン、通信室を新規パーツへと変更したバリエーションキットとなります ●ドイツ車両らしい角張ったボディ、質実剛健さを印象させる特徴的なフロント部など、「ヘンシェル タイプ33 D1」の魅力が表現された内容となっています 【 「ヘンシェル タイプ33 D1」について 】●「ヘンシェル」社は、「タイガー1」や「キングタイガー」などのドイツ軍を代表する戦車を製造した高度な技術を持つ工業メーカーでしたが、割合いは少ないものの軍用トラックの生産も行なっています ●この「ヘンシェル」社の代表的な軍用トラックが「ヘンシェル タイプ33」で、3tクラスの積載量を持ち、大戦初期におけるドイツ軍トラックの中心的存在でした ●この「ヘンシシェル タイプ33」は、当初排気量10リッターのガソリンエンジンを搭載する「D1」が生産されていましたが、後には9リッターのディーゼルエンジンを搭載した「G1」が登場しています ・ 「D1」と「G1」とは外観上に相違は有りません ●同車は、1933年から生産が開始、1942年までに22,000両が生産され、通常のトラックタイプの他に多くの特殊タイプも作られています ●「Kfz.72」は通信車輌を示すものであり、更に無線通信車、有線通信車などの各種用途により細分化されます ●無線通信車は、大型無線機を搭載する野戦移動無線車として荷台に通信室を設けたタイプで、師団司令部などの重要な伝達網として活躍しています 【 「ドイツ ヘンシェル 33 D1-Kfz.72 無線指揮車」のキット内容について 】●この「ヘンシェル タイプ33 D1」の「無線通信車」型を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●「ヘンシェル タイプ33 D1」の「無線通信車」型をシャープに再現、足回りを中心とした実車の細かな作りがパーツ分割により表現された内容となっています ●荷台部分にボックス型の木製通信室が設けられ、キャビン部もハードトップとなった「Kfz.72 無線通信車」が表現されています ●「ヘンシェル タイプ33 D1 無線通信車」の車体は、シャーシ、ボンネット部、キャビン部、通信室の4ブロックで構成されています ●シャーシのメインフレームは、細かく細分化したパーツ構成となっています ・ 特徴的な縦方向のアングル構造、横方向の躯体形状が表現されています ・ 前輪のリーフサスペンション、後輪のダブル式のリーフサスペンションが再現 ・ 後部のデファレンシャルは、細分化されたパーツで、ディテールが詳細に再現されています ・ 前輪は操行可動式です ・ タイヤは、プラパーツによる一体成型、後輪内側のタイヤのホイール部は別パーツとなっています ●ボンネット部は、ボンネット、フロントグリル、フェンダーなどがそれぞれ個別にパーツ化されています ・ ボンネットは、実車通りの分割となっており、閉じた状態と、中央部を起点として跳ね上げ式に開けられた状態とを選択可能です ・ フロントグリルのパーツには、「ヘンシェル」社のロゴが彫刻されています ・ 複雑な形状のパイプ式バンパーは2分割式にて再現 ・ 前照灯は通常のタイプを再現、ガラス部にはクリアーパーツが用意されています ・ ボンネットを固定するストッパーのパーツが付属 ●エンジンルーム内部が再現されています ・ 20パーツにより、エンジン本体、冷却ファン、ファンベルトなどを細かく表現しています ●キャビン部は、各パネルを貼り合わせる箱組み方式となっています ・ 一部木材で構成されたハードトップタイプを再現 ・ 側面のドアは別パーツで、開閉状態が選択できます ・ フロントウィンドーは、ワイパーが一体成型された枠の部分は成型色パーツ、ガラス部はクリアーパーツとなっています ・ フロントウィンドーの操縦席側は別パーツで、この部分のみを跳ね上げて開けた状態へとすることも可能です ・ 側面と後面のウィンドー部分を再現するクリアーパーツが付属 ・ 操縦席部分は、各種レバー、ペダル類が個別にパーツ化されています ・ ドアの把手、方向指示器などが別パーツ化 ●通信室部分は、各パネルを組合せる箱組み方式となっています ・ 側面と後部のドアは別パーツで、開閉状態が選択できます ・ 各部のウィンドーを再現するクリアーパーツが付属 ●各ウィンドーと前照灯、サーチライトのガラス部を再現するクリアーパーツが付属しています ●「ヘンシェル タイプ33 D1 無線通信車」のマーキングとして、ドイツ軍仕様となる2種類の塗装例が説明書に記載されています ・ 空軍所属 (ポーランド / 1939年) ・ 空軍所属 (ウクライナ / 1941年) ●説明書の塗装例に基づく、部隊記号、ナンバープレートなどを再現したデカールが付属しています ●2012年 一部新金型
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