突撃 (The Charge) アメリカ海兵隊 1943/44 (レジン)アルパイン 1/16 フィギュア No.AM16018 スケール:1/16
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「突撃 (The Charge) アメリカ海兵隊 1943/44 レジン (アルパイン 1/16 フィギュア No.AM16018 )」です●「突撃 (The Charge) アメリカ海兵隊 1943/44」です●太平洋戦争時におけるアメリカ海兵隊員を1/16のスケールで再現したレジン製組立てキットで、突撃中のシーンが表現されています 【 「アメリカ海兵隊」について 】●アメリカ海兵隊は、アメリカ合衆国の建国当初から存在し、元々は接舷戦闘時に敵艦へと斬り込み戦闘を行う要員でした ●その後、海兵隊は徐々に兵力を拡大、第2次世界大戦の開戦時には規模は小さいものの陸軍、海軍と肩を並べる存在となっていました ●アメリカは、日本の真珠湾攻撃によって第2次世界大戦へと参戦、基本的に海兵隊はヨーロッパ方面に部隊を送らず、終始日本軍との戦いを展開します ●海兵隊は、陸軍とは兵器の調達が異なるために太平洋戦争の初期においては陸軍と比べて旧式な装備となっていましたが、ガダルカナル戦後期(1942年末頃)からはほぼ同一となりました ●一方、アメリカ陸軍では1942年から、野戦に適した迷彩服の開発が行われ、斑点形の迷彩パターンとなる迷彩服の導入が進められます ●ところが、この迷彩服をヨーロッパ戦線で試験的に使用した部隊では、ドイツ軍の迷彩服と間違えられて味方からの誤射を受ける事故が頻発してしまい、同戦線での使用は禁止されます ●その代わりに、太平洋戦域で活動する海兵隊が迷彩服を使用することとなり、同迷彩服はガダルカナル戦以降の海兵隊員を象徴する服装となります ●また、陸軍ではズボンの裾をレギンスの下に入れて靴の内部に土が入るのを防ぎましたが、海兵隊員は海水がズボン内に溜まることを嫌い、ズボンの裾を外に出している場合が多くなっています ●海兵隊では、伝統的に歩兵戦力を重視しており、緊急時には他の兵科や後方要員も歩兵として戦闘に投入され、日本軍との激闘を繰り広げました ●我々日本人から見ると、豊富な物量で勝利したアメリカ軍という印象が強いのですが、前線において海兵隊員は日本軍兵士と同様に勇敢に戦い、その大きな損害を乗り越えて勝利を掴んでいます 【 「突撃 (The Charge) 米海兵隊 1943/44」のキット内容について 】●この太平洋戦争時におけるアメリカ海兵隊員を再現したレジン製組立てキットです ●優れたフィギュア造形力により、ユーザーから高い評価を受けているアルパインミニチュア社の製品で、デッサン力、表情、服の皺の表現、細部など、フィギュアモデルの魅力が凝縮された内容となっています ●キットは1/16というビックスケールにより、太平洋戦争中期以降のアメリカ海兵隊員を再現、同スケールを活かして突撃時の血気溢れる顔の表情、服や装備品のディテールなどが表現されています ●また、1/35などのスケールでは省略されているヘルメットやライフルのハーネスもパーツ化され、フィギュアに合わせて躍動感ある動きが表現されています ●フィギュアは、ライフルに着剣し、雄叫びながら突撃している躍動感溢れるポーズとなっています ●服装は、迷彩パターンがプリントされたHBT戦闘服を着用、布製レギンスを履き、ズボンの裾を出した姿となっています ・ 戦闘服の襟の部分は大きく開かれ、下着のシャツと認識票が見えている状態です ・ ベルト部分には背部にまでライフル用のマガジンポーチを装備し、背部には水筒と救急キットが1個ずつ付けられています ●顔の表情は、突撃時に大きく口を上げて声を出している状態で、その緊張感が伝わる造形となっています ●武装は、着剣した「M1 ガーランド」ライフルを装備しています ●頭部は、迷彩カバー付きヘルメットと、カバー無しヘルメットを被った状態を選択して再現する事が可能 ・ 顔の部分は同じ表情のパーツ、ヘルメットの形状が異なります 【 「突撃 (The Charge) 米海兵隊 1943/44」のパッケージ内容 】・ アメリカ海兵隊員フィギュア ×1
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