アメリカ空軍 F-22 ラプター 第90戦闘飛行隊 (エルメンドルフ空軍基地) (プラモデル)
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「アメリカ空軍 F-22 ラプター 第90戦闘飛行隊 (エルメンドルフ空軍基地) プラモデル (トミーテック 技MIX No.AC202 )」です●アラスカにあるアメリカ空軍のエルメンドルフ空軍基地において、米国本土最前線の護りにつく「F-22 ラプター」を1/144スケールで再現したパーツ彩色済プラスチックモデル組立キット ●同基地に2008年以降から配備された「F-22」の機体のうち、4種の機体番号を再現したデカールをセット、選択して作成することができる内容となっています 【 「第3航空団 第90戦闘飛行隊」について 】●太平洋空軍第3航空団(テイルレターAK)の「第90戦闘飛行隊(90FS) ペア・オ・ダイス」は、アラスカ州のエルメンドルフ空軍基地に駐留しています ●第90戦闘飛行隊はかつて「F-15E」の部隊として知られていましたが、2007年に「F-22」へと機種更新されました ●部隊が担うミッションは空対空戦闘に限らず、敵防空制圧、敵飛行場攻撃、戦略攻撃、航空阻止攻撃など対地攻撃も含んでいます ●「第90戦闘飛行隊」の発足は1917年と古く、当初は「第90航空中隊」と称し「ソッピース・キャメル」を装備していた由緒ある部隊です ●「第90戦闘飛行隊」は、日本との関係が深いことで知られておりく、1945年に沖縄県本部飛行場に駐留して以降、途中朝鮮戦争とベトナム戦争での現地展開を除き、1972年までに厚木、横田、岩国、ジョンソン(入間)、板付(福岡空港)、嘉手納と日本各地に駐留しています ●「F-22」に機種更新された現在においても、数度に渡って分遣隊が嘉手納基地に臨時展開していることからわかるとおり、アジア方面で有事あらば「第90戦闘飛行隊」は真っ先に投入される戦力となることでしょう 【 「アメリカ空軍 F-22 ラプター 第90戦闘飛行隊 (エルメンドルフ空軍基地)」のキット内容について 】●このアメリカ空軍 第90戦闘飛行隊に配備された「F-22 ラプター」を1/144スケールで再現したパーツ彩色済み組立キット 「F-22 ラプター 第90戦闘飛行隊」の特徴 ●1/144のミニスケールながらプロポーション、ディテールともにリアルな「F-22 ラプター」のフォルムを再現 ・ 「F-22 ラプター」のステルス性能を保つため機体全体に施された凹凸ののディテールもスケール感を損なわぬように再現されているだけでなく、エアインテークダクトやウェポンベイ内部までも可能な限りリアルな形状で再現されています ・ ランナーからカットする際、パーツに施された塗装が剥げてしまわないようゲート位置の設定に配慮がなされています ●機体マーキングは、ライトグレー2色の制空迷彩塗装をパーツ上に再現済み ・ ぼかしの入ったグレー2色の制空迷彩塗装の塗り分けはもちろん、ウェポンベイの内部やベクタードノズル、エアインテーク内側、脚やタイヤなども塗り分けられているだけでなく、ウェポン上のラインなども再現されています ・ 主翼の国籍マーク、尾翼の部隊エンブレム・コードレターはパーツ上にタンポ印刷で再現、機体番号類は付属のデカールで再現します ●フェリー用の増槽を新規パーツで再現し、セットしています ●「F-22 ラプター」の機体は、主翼を含む機体胴体、機首部、垂直尾翼、水平尾翼部、エンジンノズルの各ブロックに分割されており、それぞれのブロック部を組立後、ひとつに連結して完成させます 機体胴体 ●「F-22 ラプター」の機体胴体は上下分割のパーツ構成 ・ エアインテーク内部ダクトも再現されており、ダクト内部パーツも塗装済みとなっています ●機体下面のウェポンベイはベイハッチを別パーツ化、開閉状態を選択して再現する事が可能 ・ ウェポンベイ内部のメカニカルなデティールも再現されており、内部にミサイル類を装備する事ができます ・ ウェポンラックも別パーツ化して再現されています 主翼・尾翼・ベクタードノズル・脚柱 ●主翼後端のフラップ部は別パーツ化されており、水平・ダウンの昇降状態を選択して組み立てることができます ●また、水平尾翼(スタビレーター)は可動させる事が可能、お好みの角度に固定できますので、角度をつけて着陸姿勢を再現することもできます ●ベクタードノズルのパーツは取り付け角度を調整することで開閉状態を再現できるようになっています ●ランディングギアは脚柱、脚カバー、タイヤに分割された構成 ・ 脚カバーは「開」「閉」の2種類のパーツがセットされていますので、「駐機状態」「飛行状態」に合わせて選択して使用することができます コクピット ●コクピットは独立したブロックで構成され、機首下部パーツに取り付けて機体胴体パーツと組み合わせます ・ キャノピーはワンピースのクリアパーツで再現、開閉状態を選択して組み立てることができます ・ キャノピーのカラーは偏向ガラスを再現したクリアーブラウンで成型されています ・ キャノピー枠部は機体色に合わせてあらかじめ塗装されています ・ コクピット内部はシートやサイドコンソールが繊細な彫刻を施したパーツで再現されています ・ 着座姿勢のパイロットフィギュア×1が付属、新型機らしくJHMCSを装備した特長的なシルエットを再現しています 兵装類 ●「F-22 ラプター」の兵装として ・ AIM-9X サイドワインダー ×2 ・ AIM-120C AMRAAM ×6 ・ 増槽タンク ×2 が付属 「F-22 ラプター」の機体下面のウェポンベイ(胴体下・左右)内部に装備する事ができます フェリー用増槽は主翼下面に取り付け、別途「0.5mm」のピンバイスが必要になります ●さらなる武装の強化には「米軍 ウエポンセット 1」「米軍ウエポンセット 4」「米軍ウエポンセット 5」などをご利用下さい ●機体番号はデカールで再現、「5ケタ」「3ケタ」でワンセット、複数パターンの番号がセットされていますので、お好みの機番を貼ることができます 付属の機体番号は ・ AF05-093 ・ AF05-104 ・ AF07-137 ・ AF07-142 となっています ●飛行状態で飾る事ができるディスプレイ用のスタンドが付属(組立式) 「F-22 ラプター」のオプションパーツ ●「F-15専用 発光ユニット」を機体に組み込む事で、エンジンノズル奥で発光ダイオードを点灯させ、アフターバーナーのゆらめきを再現することができます (ジェット推進ユニットと選択式) ・ 導光用のクリアパーツは本パッケージにセットされています ●また、「フライトユニット (OP003)」「ジェット推進ユニット (OP005)」にも対応、旋回飛行を行う動きのギミックを楽しむことができます 【 「アメリカ空軍 F-22 ラプター 第90戦闘飛行隊 (エルメンドルフ空軍基地)」の製品仕様 】●2013年 「F-22 ラプター」 第1シリーズ (AC201、AC202 同時発売) ●パーツ塗装済み組立キット ●「F-22 ラプター」のサイズ ・ 全長 : 132 (mm) ●製品素材 ・ 機体本体 : PS 【 「F-22 ラプター」について 】●「F-22 ラプター」はアメリカの「ロッキード・マーチン社」製となる「第5世代」の戦闘機で、2005年よりアメリカ空軍にのみ配備が進んでおり、21世紀初頭の空を支配する戦闘機としての活躍が期待されています ●「F-22 ラプター」は、「First Look (先制発見)」「First Shot (先制攻撃)」「First Kill (先制攻撃)」の3つを主要コンセプトとして開発されており、極めて高い「ステルス性」と「高性能レーダーセンサー」、ネットワーク中心の作戦展開への対応、機体そのものが持つ高い機動性を組み合わることで、敵に発見されることなく一方的に攻撃することを目的としています ●このような現在ある最高のテクノロジーを盛り込んだ機体であることで、既存の期待を遥かに上回る世界で最も高額な戦闘機となってしまい、当初導入予定であった「750機」から数を大幅に削られることになり、2011年時点では「187機」をもって生産を完了することが予定されており、この結果、1機あたりの調達価格は研究開発費を含めると300億円に達すると見積もられています 【 「技MIX」シリーズについて 】●「今からでも楽しめるプラモデル」をコンセプトに、完成品モデルでは実感できないハイレベルな造型の機体を、飛行機製作の難関となる塗装作業を行うことなく、誰でも完成の喜びを味わうことができるのが「技MIX(ぎみっくす)」シリーズです ● 機体のパーツや付属のウェポン類などのパーツは既に塗装済み、「タンポ印刷」などの技術を駆使して機体は塗装されていますので基本塗装はもとより細部の塗り分け作業も行うことなく、組み立てるだけで塗装済みの機体を完成させることができます ・ 機体の識別番号やコーションマークなども再現されており、1/144のミニスケールにおけるデカールの厚さも気にならない、手作業の限界を超えたリアリティを実現しています ●さらに、オプションとなる「ウェポンパーツ」や「発光ギミック」「回転ユニット」などを装着することで、ノズルの発光やプロペラ・ローターの回転などの「発光」や「動き」をその目で見ることができ、ミニスケールながらダイナミックなプラモデル製作を楽しむ事ができる内容となっています ●いつの間にか「熟練されたテクニックや精緻な技巧が必要」と思い込まれてしまった「プラモデル製作」のハードルを下げ、誰にでも「作る楽しみ」と「完成した喜び」を実感できるような工夫が盛り込まれたシリーズ、それが「技MIX(ぎみっくす)」なのです!
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