U.S.S エンタープライズ NCC-1701 宇宙の帝王Ver. (プラモデル)ポーラライツ スタートレック (STAR TREK) No.POL908/12 スケール:1/1000
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「U.S.S エンタープライズ NCC-1701 宇宙の帝王Ver. プラモデル (ポーラライツ スタートレック (STAR TREK) No.POL908/12 )」です●TVドラマ版「スタートレック (邦題名「宇宙大作戦」)」に登場した宇宙船「U.S.S. エンタープライズ」と宇宙船「S.S.ボタニーベイ」を1/1000スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット ●「スタートレック(TOS)」の第24話「宇宙の帝王」に登場する宇宙船「S.S.ボタニーベイ」と主人公メカの宇宙船「U.S.S.エンタープライズ」を再現、「スタートレック(TOS)」では珍しいゲストメカと「U.S.S.エンタープライズ」との接舷シーンを再現した内容となっています 【 「S.S.ボタニーベイ」について 】●TVドラマ「スタートレック(TOS)」は、1960年代後半に製作された作品で、宇宙船「U.S.S.エンタープライズ」を中心として、当時の世相や社会観を反映しながら、ハードとソフトなストーリーを取り混ぜたSFドラマです ●この1960年代という時代は「アポロ計画」に代表されるように、米ソ間の宇宙開発競争が活発化していた頃であり、そのハイペースな開発模様は、極めて近い将来に人類が本格的に宇宙に進出することを予感させるものでした ●このような時代背景の下、「スタートレック」の設定も人類は20世紀末において宇宙空間に積極的に進出しているのとされていました ・ もちろん、この設定は「スタートレック」だけの話ではなく、SF作品全体の傾向であり、その代表的な存在となったのが映画「2001年宇宙の旅」です ●「スタートレック」では、20世紀後半において遺伝子操作などにより優生学的に造られた「超人間」が登場、この「超人間」は自身の優れた能力から、通常の人類を劣等人として見なして地球支配を目論み、1992年に世界全体を巻き込んだ「優生戦争」が発生します ●この「優生戦争」は「超人間」側の敗北に終わり、その「超人間」の一部のグループが宇宙船「S.S.ボタニーベイ」を奪取、人類からの弾圧を逃れるために宇宙へと逃れました ●この宇宙船「S.S.ボタニーベイ」は、ワープドライブエンジンを装備していないことからその長期間の航行用として冬眠装置が装備されており、「超人間」はこの冬眠装置によって冬眠状態に入り、宇宙船「S.S.ボタニーベイ」はあてもなく宇宙を漂います ●遥か後年、宇宙船「U.S.S.エンタープライズ」はこの宇宙船「S.S.ボタニーベイ」を発見、宇宙船「S.S.ボタニーベイ」の経緯の明確な記録が残っていなかったことから冬眠装置を解除してしまい、「超人間」が復活したのでした ●この「超人間」の存在は、第24話「宇宙の帝王」にとどまらず、その後の映画「スタートレック カーンの逆襲」及び最新作「スタートレック イントゥダークネス」にも繋がっていくのです 【 「U.S.Sエンタープライズ NCC-1701 宇宙の帝王Ver.」のキット内容について 】●このTVドラマ版「スタートレック」に登場した宇宙船「U.S.S. エンタープライズ」と宇宙船「S.S.ボタニーベイ」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●SFメカに深い造詣を持つポーラライツ社により「U.S.S. エンタープライズ」と「S.S.ボタニーベイ」を再現、実際の撮影に使用されたプロップをベースにしながらも、模型としての表現を加味し、スケールに沿ってパーツ数を抑えた内容となっています ●ポーラライツ社製「U.S.S. エンタープライズ NCC-1701」に、新金型の「S.S.ボタニーベイ」と専用のディスプレイスタンドをパッケージした「宇宙の帝王」バージョンとなります ●接着剤不要で組み立てることができるスナップキットです 【 U.S.S. エンタープライズ 】 ●「U.S.S. エンタープライズ」は、「第1船体」「第2船体」、左右の「ワープエンジンナセル」の4ブロックで構成されています ・ 第1船体と第2船体には、実際の撮影プロップに基づいて表面部はほぼフラットな状態となっており、各窓はデカールによって再現します ●「第1船体」は上下分割のパーツ構成、艦橋下部構造物(B、Cデッキ)は上部パーツに一体成型されています ・ ブリッジ、下部のセンサー部、インパルスエンジン部は別パーツにて再現 ・ ナビゲーションライトは別パーツで、クリアーパーツとなります ●「第2船体」は左右分割のパーツ構成、円形の前面部は別パーツ化して再現されています ・ デフレクター盤、ハンガーデッキ扉は別パーツにて再現 ・ 第2船体下部には円形のラインがモールドで再現されています ●「ワープエンジンナセル」は左右分割のパーツ構成 ・ ナセルのディテール部分は別パーツにて再現 ・ ナセル後部と前面のドーム部は別パーツで、前面ドーム部はクリアーパーツとなります ・ 船体とナセルとを繋ぐパイロンは左右で一体成型され、上下分割式となっています 【 S.S.ボタニーベイ 】 ●「S.S.ボタニーベイ」は、中央の船体部分は上下分割のパーツ構成となっています ・ 艦橋、下部のカーゴ部分は別パーツ化されています ・ 後部の推進装置及び上下のパネル状構造物がパーツ化されています ●「U.S.S. エンタープライズ」と「S.S.ボタニーベイ」とが接舷した状態で展示できるディスプレイスタンドが付属しています ・ 「U.S.S. エンタープライズ NCC-1701」のオリジナルの宇宙艦隊マークをデザインベースとしたディスプレイスタンドも付属しています 【 マーキング 】 ●「U.S.S. エンタープライズ」のマーキングとして、艦隊登録番号、艦名表記、宇宙艦隊マーク、各部の窓などを再現したデカールが付属しています ・ 「U.S.S. エンタープライズ」の同型艦となる、「NCC-1017 U.S.S.コンステレーション」 「NCC-1764 U.S.S.デファイアント」 「NCC-1672 U.S.S.エクゼター」の艦隊登録番号、艦名表記も付属 ・ 第40話「イオン嵐の恐怖」に登場する、鏡像世界のエンタープライズ用の艦名表示「I.S.S.」と宇宙艦隊マーク(地球を剣で刺したマーク)を再現したデカールも付属しています ・ 「S.S.ボタニーベイ」は、実際のプロップに合わせてマーキングは付属していません 【 「U.S.Sエンタープライズ NCC-1701 宇宙の帝王Ver.」のパッケージ内容 】・ U.S.S. エンタープライズ ×1 ・ S.S.ボタニーベイ ×1 ・ ディスプレイスタンド ×2 ●2014年 一部新金型
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